私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ43話最新話と感想！5年の月日がもたらしたもの

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」43話のネタバレと感想をまとめてみました！

次のレイノードの誕生日プレゼントにユリナが選んだのは、会いにいくことでした。

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」43話のネタバレと感想を紹介していきます！

レイノードがクーロン王立アカデミーに入学してから、5年の月日が経っていました。

レイノードは、ユリナがどんな風に成長したか思いを馳せます。

そんなとき、エイデンが手紙を届けにやって来ました。

それがユリナからだとわかると、レイノードはすぐ手に取り読み始めます。

手紙には、今からユリナがレイノードへ会いにいく旨が書かれていました。

思いがこみ上げてきたレイノードは、そのまま部屋を飛び出してしまいます。

その頃ユリナはデイヴとベシーと共に、馬車でクーロン王国へと入りました。

実はユリナはレイノードと別れた後、護身のためデイヴから魔法を習うことにしたのです。

しかし魔法の素質が乏しいユリナは、全く上手く使うことができませんでした。

それでも何度も修練を重ねることで、簡単な基礎魔法を少しだけ会得することができたのです。

そして魔法の環境が良好なクーロン王国なら、ユリナでも強い魔法が使えました。

宿泊先の部屋へ案内されたユリナとベシーは、レイノードについて語ります。

5年経ったレイノードは、身体は逞しく成長していることが予想できました。

しかし顔がどうなったか、ユリナは全く想像できずにいたのです。

ユリナにとってレイノードは、小さな子供のイメージが抜けませんでした。

そんなときユリナの部屋に、見知らぬ人物が訪ねてきます。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ43話感想

今回は、レイノードを送り出した後のユリナの行動が語られました。

しかし5年経ち、レイノードは凄く成長しましたね。

身体が大きくなったのは当然のこと、顔は飛び抜けて端整な美形になっていました。

ユリナは想像できずにいましたが、今のレイノードを見たら赤面するのではないでしょうか。

そしてユリナは、デイヴから魔法を教わっていたのですね。

しかし物語の設定上、ユリナに魔法の才能はなかったようです。

こればかりは努力ではどうにもならず、生まれつき決まってしまうことでした。

貴族社会の階級もそうですが、自分の力ではどうにもならないというのはツライですよね。

最後にユリナの部屋を訪れた人物は、一体誰なのでしょうか。

実はレイノード、ということも考えられますよね。

成長したレイノードが変貌しすぎて、ベシーが気付かなかった可能性もあります。

それとも全く予想外の人物で、ユリナに危険が迫っているのでしょうか。

そうするとユリナとレイノードの再会は、なかなか難しくなってしまいますね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話43話のネタバレと感想を紹介しました！

レイノードに会うため、ユリナはクーロン王国を訪れます。

5年ぶりの再会に思いを馳せるユリナの元に、見知らぬ人物が訪ねてきました。