私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ86話最新話と感想！倒れたユリナとお世話係のレイ

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」86話のネタバレと感想をまとめてみました！

領地へやって来た日の夜、眠れずにいたユリナはレイに誘われ星を見に行きました。

レイの星の話を聞くうちに眠ったユリナ、しかし翌朝目を覚ますと身体の不調を感じ…

「ピッコマ」連載漫画の「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」86話のネタバレと感想を紹介していきます！

疲れが溜まっていた所に潮風を浴びたことで、ユリナは軽い風邪をひいてしまいました。

安静にしていればすぐに良くなるとの医者の言葉に、カルティア侯爵夫人は安堵します。

元々身体が弱いユリナは、かつて生死を彷徨うほどの熱病を患ったことがありました。

それ以来カルティア侯爵夫人は、ユリナの体調をとても心配しているのです。

そのことを知っているユリナは、侯爵夫人の気持ちを軽んじることはできませんでした。

そこへレイがやって来たので、安心した侯爵夫人はユリナを託し自室へ戻っていきます。

レイはいろいろとユリナに尽くし、ついには魔法を使って部屋の空気を快適にしました。

しかし魔法を使うにはマナを消費するため、レイにも負担はあります。

レイは体にマナが有り余っているので問題ないと言いますが、それはユリナの望む所ではありませんでした。

それでもまだ世話を焼こうとするレイに呆れたユリナは、レイを部屋から追い出してしまいます。

その夜ユリナは、身体が重くなかなか眠りにつくことができずにいました。

ベッド脇に置かれた水を飲もうと思っても、腕に力が入らないのです。

それでもなんとか手を伸ばそうとするユリナの目の前に、レイが現れます。

レイはユリナの身体をゆっくりと起こし、水と薬を飲ませてくれました。

なぜここにいるのか、とレイにたずねるユリナ。

困ったように笑いながら「ユリナが心配だから」と、レイは当然のように答えます。

レイから身体の具合を聞かれ、しっかり寝れば大丈夫だとユリナは告げました。

それでも過保護に世話を焼こうとするレイに、ユリナは冗談半分で挑発します。

挑発に乗ったレイは、そのままユリナに口づけました。

風邪が移ると心配するユリナに対し、移していいから元気になって欲しいとレイは伝えます。

そんなやり取りで少し活力を取り戻したユリナは、この日もレイに見守られながら眠りにつきました。

私を溺愛する2番手男キャラを育てましたネタバレ86感想

今回は、ユリナのお世話をするレイのお話でした。

ユリナが倒れたのは軽い風邪で、特に黒魔術は関係ないようですね。

それならレイがすぐわかるでしょうし、少し安心しました。

しかしレイの尽くしぶりは凄まじく、ユリナが過保護と呆れるほどでしたね。

それに甘えず追い出す所が、ユリナらしくて好感が持てました。

ユリナは身体が弱く食も細いので、心配になるレイの気持ちもわかります。

それでも1人で気落ちしているユリナを救い上げるのは、やっぱりレイなんだなと思いました。

ユリナが本当にそばにいて欲しいときは、ちゃんとレイがかけつけてくれるんです。

そしてエイデンは、レイの中で大切な友人なのが改めてよくわかりました。

レイがエイデンの話をしっかり覚えていることが、それを証明していますよね。

今回は「私を溺愛する2番手男キャラを育てました」最新話86話のネタバレと感想を紹介しました！

軽い風邪で倒れてしまったユリナを心配したレイは、過保護なまでに世話を焼き追い出されてしまいます。

その夜眠れずにいたユリナの所へかけつけたのは、やっぱりレイでした。