「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」1話のネタバレと感想をまとめてみました！
トラブルに巻き込まれ、命を失った主人公は、魔王と契約をすることによって生き返らせてくれると約束を交わします。
その条件は、肉体の持ち主の願いをかなえることでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」1話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ1話最新話と感想！魔王との契約
ソウルに住んでいた主人公
韓国のソウルに住んでいた主人公は、普通に学校に通い、大学まで卒業しました。
卒業後のそれなりに有名な会社に入社し将来有望…。
しかし、そんな矢先に通り魔に狙われてしまい、この世を去ることになってしまったのです。
そんな主人公の目の前に、突然魔王が現れました。
着慣れないドレスに赤い髪。
訳が分からない状況についていけていない主人公に、魔王が話しかけ、俺と契約をすれば生き返ることが出来ると言われます。
主人公が憑依した体の持ち主はクレア・リノと言う人物。
彼女の願いを叶えることが魔王の契約条件でした。
本来の持ち主は魔王と契約を交わした直後に毒によってこの世を去ってしまったそうです。
契約期間は6か月。
魔王の代わりに彼女の願いを叶えることが出来たら生き返らせると魔王は言いました。
悪くない話だと思った主人公はクレア・リノとして魔王と契約を結ぶことにするのです。
しかし、クレアの体はとても弱かったのでした…。
パーティー会場に参加する悪女
クレア・リノと言う人物はとんでもない悪女だったようです。
パーティ会場では周りの人から陰口をたたかれ、全部聞こえていました。
精神的ストレスにより、クレアは吐血してしまいます。
体が弱いので、少しの事でも吐血してしまい、それによって周りからは陰口をたたかれる…。
こんな体で6か月も生きていけるのか、不安になるクレア。
聴力効果スキルというものが発動すれば、周りの陰口が全部丸聞こえ…。
ただただストレスが溜まるだけのスキルでした。
クレア・リノの契約条件
周りのストレスを気にせず、契約内容を遂行しようとするクレア。
誰かが来たのか、周りの反応が変わりました。
アイザック・ディトロイ大公が会場に登場したことによって、ざわついていたようです。
クレアが魔王と交わした契約内容とは…。
6か月クレアの愛する人と幸せな結婚生活を送ることでした。
生き返るためにどうしても彼と結婚しなければいけないと思うクレア。
しかし、なかなか彼には振り向いてもらえません…。
クレアの体のリスクその1として、1歩歩くたびHPが1ずつ消費されていきます。
その2として、HPが806くらいになると吐血が始まるのでした。
つまり、歩くだけでも命がけという事になるのです。
クレアはアイザック・ディトロイ大公に挨拶をすると、一つ提案を持ち掛けるのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを1話の感想
今回は悪女に転生し、カラダの持ち主の願いを叶えると言うもの。
しかし、相手の男性はなかなか一筋縄ではいかない様子…。
今までに何度もアタックをしてきて、懲りてないと言われるくらい呆れられていますね。
今回持ち掛けた提案とはいったい何なのでしょうか。
弱い体で6か月本当にもつのか気になりますね。
それにしても1歩歩くたびに1HP消費してしまうってゲームのキャラクターみたいですね。
HPの表示メーターも見えているようですし…。
聴力強化システムは今後、役にたつ時はあるのでしょうか。
吐血しても周りから疎まれるって、本当に嫌われているんだなという事が分かります。
悪女キャラの定めと言うやつなのでしょうか。
そんなに嫌われているんですね…。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ1話最新話と感想！魔王との契約のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」1話のネタバレと感想をご紹介しました！
韓国のソウルで将来有望な生活をしていた主人公は、通り魔に巻き込まれてこの世を去ることに…。
生き返るために、クレア・リノと言う人物の願いを叶えることを決め、魔王と契約を交わすのでした。