「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の31話のネタバレと感想をまとめてみました！
最近、クレアは寝ているときにうなされているようです。
アイザックはそんなクレアを心配して度々様子を見るのですが、普通の夫婦ではないことに、2人はすれ違っていくのでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」31話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ31話最新話と感想！変わりつつあるクレアの噂
クレアと使用人
圧倒的な財力と権力を持つアイザックの妻になったクレア。
クレアが階段を降りるだけで使用人たちに応援されています。
病弱なクレアが無事に階段を降りきるだけで、使用人たちは大喜び。
本当のことは言えないので、複雑な気持ちになるクレア。
とりあえず、昼食をとることにするのでした。
デンバーの想い
昼食も全て胃に優しいものが用意され、クレアは幸せを噛み締めながらおいしい食事を堪能しています。
デンバーに予定を聞かれるクレア。
1週間後にティラン伯爵のお茶会へ行く予定でした。
デンバーは、早速新しいドレスやアクセサリーの手配を考えますが、クレアは断りました。
あるもので十分だと思ったのです。
元のクレアは悪女として有名で、目下の者に対しては見下し暴力をふるい、毒舌っぷりもすごかったのだとか。
クレアが行った数えきれないほどの悪事の噂は、デンバーも耳にしていました。
だからこそ始めはアイザックがクレアと係わることを心配していました。
しかしクレアと過ごしていくなかで、クレアへの印象は変わっていくデンバー。
そしてクレアに命をかけて仕えようと決心するのでした。
お茶会の返事
昼食を終え、幸福感で満たされたクレア。
お茶会への招待状の返事を書こうとしますが、どのように書いていいのか分かりません。
困ったクレアは使用人に頼むことに。
ティラン伯爵には出席、サラミ侯爵には欠席だと。
すると使用人は、クレアがサラミ侯爵の招待を断ると知り、涙目にクレアに訴えます。
しかし、クレアの意志は変わりませんでした。
屋敷内の人は皆いい人ですが、クレアはどこか気疲れしてしまいます。
そんなクレアの元に、ある人物が現れました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ31話の感想
アイザックも含め、大公家の皆は過保護すぎるところが、クレアを気疲れさせてしまうのでしょうか…。
クレアの悪いうわさがなくなった途端に、態度がガラッと変わりましたね。
いい事なんだろうけど、優しさにも加減というものがありますよね…。
それもクレアの悪い噂が払拭されていったからですね。
しかし使用人たちが心配してしまう気持ちも分かります。
吐血して倒れて、視力を失ってしまう状態を見て、心配しない方がおかしいですよね…。
過保護に扱われてもおかしくないのかもとも思ってしまいます。
気軽に話せる人がいないかなと思っていたクレアに、久しぶりに現れた人物。
クレアにとって適任なのかどうなのか。
パンは忘れていた頃に現れましたね。
次回はクレアとパンの展開が繰り広げられるのでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ31話最新話と感想！変わりつつあるクレアの噂のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」31話のネタバレと感想をご紹介しました！
クレアは悪女として噂になっており、使用人たちからも恐れられていましたが、最近のクレアの態度に、使用人たちの対応は過保護なものへと変わっていきました。
居心地はいいけど気疲れするクレアに、パンが現れました。