「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
ミリアンの言葉によって、カリナは今までの考えを改め前へ進むことができました。
「ピッコマ」連載漫画の「余命わずかの脇役令嬢」17話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ17話最新話と感想!今まで知らなかった世界
医師の探し人
一台の馬車が、南部から北部へと渡ってきました。
乗車しているのは、かつてカリナに余命1年と宣告した医師です。
医師は道中人々を治療しながら、ジェンタール領へ向かっていました。
雪が降る前に到着できる旨を聞かされ、医師は改めて御者に感謝します。
目を奪われるほどの輝き
毎朝ミリアンは、日が昇る前に庭に出ては剣の修練をしていました。
そんなミリアンの姿に、カリナは感銘を受けたのです。
剣を振るうミリアンを、カリナは絵に描くようになりました。
それだけではなく、カリナには意欲が湧くようになったのです。
しかしやりたいことを書き出そうとしても、なかなか上手くいかず悩んでいました。
そんなときカリナは、ミリアンから視察に同行しないかと誘われます。
久々の外出に、カリナは二つ返事で了承しました。
広い世界へ飛び出して
身支度を整えたカリナは、ミリアンと馬車に乗って屋敷を後にします。
道中ミリアンは、カリナが手にしているノートに気付きました。
それは、カリナがやりたいことを書くためのものです。
しかしなかなか書き進められず、悩んでいることをカリナは打ち明けます。
そんなカリナに対し、心の思うままに書けばいいとミリアンは助言しました。
そして家族からの評価が全てではないと、カリナに伝えます。
カリナは笑顔で、ミリアンに聞こえないようにお礼を言うのでした。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ17話感想
今回は、カリナとミリアンのやり取りが中心に描かれていました。
カリナはミリアンを名前で呼ぶようになり、仲が深まったように感じます。
また今回から、カリナの身なりが整っていました。
家を出たカリナは服を持ってきていなかったので、北部で新しく入手した物と考えられます。
しかし、ミリアンがカリナのために用意したという可能性も捨てきれません。
視察に行くときにカリナが着たドレスも、とても素敵でしたね。
お互いを意識しているカリナとミリアンに、読んでいて表情が緩んでしまいました。
またミリアンは、カリナをずっと肯定してくれてます。
カリナにとっては、これは本当に幸せなことなのではないでしょうか。
今のカリナは、決して脇役などではなく輝いていると感じました。
次回はカリナとミリアンに更なる進展があるか、期待が高まります。
余命わずかの脇役令嬢ネタバレ17話最新話と感想!今まで知らなかった世界
今回は「余命わずかの脇役令嬢」最新話17話のネタバレと感想を紹介しました!
ミリアンの言葉に救われたカリナは、いろいろやりたいことが出てくるようになりました。
そんなある日、カリナはミリアンの視察に同行し外出することになります。