冷血皇子と捨てられた王女6話ネタバレ最新話と感想!近づいていく距離

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「ピッコマ」連載漫画の「冷血皇子と捨てられた王女」6話のネタバレと感想をまとめてみました!

ジョセフの正体はアンザーク軍白の騎士団に属する騎士でした。

テルビオンは不器用ながらもアレクシアを気遣いはじめます。

「冷血皇子と捨てられた王女」6話のネタバレと感想を紹介します!

冷血皇子と捨てられた王女6話ネタバレと感想!近づいていく距離

薬草学の禁書

アレクシアの部屋に訪ねてきたのは医者のハンスでした。

彼はアレクシアに頼まれていた薬草学の本を渡します。

 

そして薬作りに興味があればいつでも診療室にとハンスは声を張り上げました。

それを聞いたアレクシアはにこやかに頷きます。

用事が済み部屋を後にするハンスをアレクシアは笑顔で見送りました。

交差する二人

アレクシアはバルコニーで景色を眺めながらティータイムをしています。

ふとテルビオンの事を考えると本人の声が聞こえました。

 

何をしてるのかと聞かれ薬草をすり潰していたと答えます。

テルビオンは変わってるなと小さく笑いました。

そしてテルビオンはアンザークを眺めます。

 

アレクシアの知ってるテルビオンは愛を知らない人でした。

今度の彼の人生は違うものであって欲しいと願います。

テルビオンはアレクシアの服について質問しました。

 

アレクシアは他にもクローゼットに服はあったけど誰のか分からないと答えます。

それを聞くと持ち主はいない、不要なら捨てろとテルビオンは部屋に戻りました。

カリーとの散歩

カリーはアレクシアを散歩へと誘います。

彼女はルベンの一件でアレクシアの警護担当になっていました。

 

散歩へ行こうとすると訓練を終えた兵が殿下が手合わせしてるとカリーに伝えます。

カリーは手合わせを見に行くかとアレクシアに提案しました。

ハスターvsテルビオン

訓練場はハスターと殿下の手合わせに皆盛りあがっています。

テルビオンは見学に来たカリーとアレクシアを見つけました。

 

そして二人を鋭く睨みつけると一瞬でハスターを倒します。

恐ろしい目付きをしたテルビオンにアレクシアは焦りました。

それでも自分が彼の手に巻いたリボンをしっかりと確認します。

 

テルビオンは訓練場にアレクシアを連れてきたカリーを叱責しました。

婚約宣言

アレクシアはカリーは悪くないと必死にかばいます。

するとテルビオンはアレクシアの手を力強くとりました。

 

続けて集まっている兵達にアレクシアは自分の婚約者だと声をあげます。

そして質問は後日だとアレクシアの手を引きざわつく訓練場を後にしました。

手に巻いたリボン

機嫌を損ねてしまったテルビオンにアレクシアは必死に謝ります。

テルビオンは何度も何度も謝るアレクシア落ち着かせました。

 

そしてルベンの一件を話すとアレクシアに部屋に入るように言います。

部屋に入るときアレクシアは自分が巻いたリボンの事を聞きました。

 

するとテルビオンは少し間をおいてまだ傷が良くなっていないと答えます。

アレクシアは陛下を治療する人は居ないのかと不思議に思いました。

でも自分のリボンを巻いてくれてる事に嬉しくなります。

冷血皇子と捨てられた王女6話感想

アレクシアの部屋に来たのは癒しキャラのハンス先生でした。

薬草学に強い王女様と聞くと内助の功ではないですが、とても心強い気がします。

 

引越し先の部屋にあった持ち主不明のドレスはテルビオンが用意した服でしたね。

筆者はアレクシアを嫌う人が大半だという前提が頭にあり、罠では無いかと疑ってました。

 

殿下のナイスサプライズだった訳ですが伝え方の不器用さにもはや可愛さを感じます…!

手合わせの見学はカリーもアレクシアも単純に興味心で見に行ったと思いました。

でもルベンの件もありましたし軽率でしたね。

 

それをしっかりと分かっていて、アレクシアには指一本触れるなよと凄むテルビオン。

ちゃんとアレクシアを守っていて素敵です!

 

にしても前回の運命は人間以下に扱ったオリピアに命を奪われたテルビオン。

以前アレクシアに怒られたのが相当応えたのか、極悪非道な人には見えなくなってきました。

 

今回の運命、2人ともしっかり幸せになって欲しいです!

冷血皇子と捨てられた王女6話最新話ネタバレと感想!近づいていく距離まとめ

今回は「冷血皇子と捨てられた王女」最新話6話のネタバレと感想を紹介しました!

テルビオンは兵達の前でアレクシアを婚約者だと宣言します。

アレクシアは彼が手に巻いたリボンを見て嬉しくなりました。

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