「ピッコマ」連載漫画の「死して生きるSSS級ハンター」2話のネタバレと感想をまとめてみました！
偶然にも炎帝の裏の顔を見てしまった主人公の物語です。
炎帝に見つかった彼の運命は・・・？
死して生きるSSS級ハンター2話のネタバレと感想を書いていきます！
目次
死して生きるSSS級ハンターネタバレ2話最新話と感想！炎帝の裏の顔
「塔」とは
ある日突然現れた「塔」は地球上のどこにいても見つけることができるものです。
塔の中には別世界から来たモンスターが多数存在していて、覚悟を決めた人々が足を踏み入れました。
モンスターと戦うために塔に選ばれた数少ない挑戦者と呼ばれる人にはスキルが与えられ、そのことを知った人々はモンスター狩りを始めたのです。
炎帝とイザベルの口論
場面が変わり、ある定食屋で主人公はうなだれながら、店主に炎帝のことが流れるテレビを消して欲しいとお願いします。
店主がそのわけを尋ねると、ブツブツと文句をつぶやく主人公。
めんどくさい酔っ払いかと店主は呆れていると、主人公はS級以上のスキルカードの話を始めます。
更には嘔吐するそぶりまで見せる始末に、ついに店を追い出されてしまいました。
フラフラと店を出て歩いていると頭痛にその場に倒れ込みます。
その時、声がしてそちらを見ると、炎帝と聖女と呼ばれる女性が口論していました。
炎帝によると聖女は炎帝に毒を盛ろうとして、スキルを使い、それに気づいた炎帝は逆に彼女に毒を盛ったというのです。
聖女は一緒に塔を登ることしか考えてはなく、誤解だと言い訳をしました。
しかし、炎帝は聞く耳を持たず、自分がルールを決めると聖女の首をつかみ威圧します。
悪魔のような炎帝
そして、自分には嘘を見抜くスキルがあるため、真剣に話し合いに応じれば解毒剤を渡すと話し、指示をした人物を聞き出しました。
指示をした人物が「黒龍」の魔女ということがわかった炎帝は何の躊躇もなく、聖女イザベルを火のスキルで燃やしてしまいます。
その、一部始終を見てしまった主人公はあれが英雄のする事だろうかと考えながら一目散にその場から走り出しました。
しかし、運悪く、物音を立ててしまい、炎帝に見つかってしまいます。
なんとかして逃げようとしますが、炎帝のスキルにより、足を切り落とされてしまいました。
炎帝に詰め寄られる主人公は泣きながら嘘を見抜くスキルで自分は普通の人間なのを見抜いて欲しいと懇願します。
しかし、そんなスキルを炎帝は持っていなく、あっさりと嘘を認め、主人公の様子に彼も素人だと理解してくれました。
そして、ホッとしたのも束の間、炎帝が彼の頭にのせた手の平から炎が出て、彼は命を落としてしまいます。
スキルが発動
主人公の名前は「金孔子（キムコンジャ）」。
生きたいと願うのもむなしく、孔子の取得したスキルが発動されます。
ユスハの持っているスキルのカードが現れて、孔子はその中でも黄金のカードに手を伸ばしました。
カードをつかんだ瞬間、スキルがコピーされて孔子は目を覚まします。。
そこは自分の部屋で、テレビからはS級以上のスキルカードが現れた日と同じ映像がモニターから流れているのでした。
死して生きるSSS級ハンターネタバレ2話感想
「塔」というのがどんなところなのか少しわかりましたね。
突然現れて、どこからでも見ることができ、内部にはモンスターが存在する場所のようです。
一種のダンジョンのようなものがある場所みたいですね。
そして、「塔」が人を選び、選ばれた人にはスキルが与えられるようです。
炎帝と呼ばれるユスハはかなり極悪非道な人物のようですね。
たまたま、そんな姿を発見してしまった、コンジャはS級以上のスキルカードを取得してすぐにユスハに命を奪われてしまいました。
そして、コンジャのスキルが発動します。
不幸中の幸いなのかはわかりませんが、最初にコピーできるスキルがみんなが憧れる炎帝のスキルなのは今後の活躍が期待できるような気がしますね。
しかし、まだまだ、先が読めない部分も多いですが、スキルをコピーしたコンジャが目覚めたのは自分の部屋でした。
しかも、モニター画面からは、前回放送されていた、炎帝の映像が流れていましたが、過去に戻るとかなのでしょうか。
死して生きるSSS級ハンターネタバレ2話最新話と感想！炎帝の裏の顔まとめ
今回は漫画「死して生きるSSS級ハンター」2話のネタバレ、感想をご紹介しました。
偶然、炎帝と聖女が口論しているところを見てしまう主人公。
それを炎帝に見つかり、命を落としてしまいます。
炎帝の手で命を奪われた、孔子は炎帝のスキルをコピーして再び自分の部屋で目覚めるのでした。