「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第17話のネタバレと感想をまとめてみました！
ドゥラードの魔法に捕らえられてしまったフレイ。
勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか。
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第17話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第17話最新話と感想！勝敗の行方
フレイの行方
ドゥラードの放ったボーンハンドに再び混乱に陥る生徒たち。
魔法が消え落ち着きを取り戻した船内にフレイの姿はありません。
必死にフレイを探すイサベルと、覚悟を決めるぺルアン。
そんな中、突如ドゥラードの放ったリビングミサイルが戻って来たのです。
しかも何故かリビングミサイルはドゥラードを攻撃。
なんとか防いだドゥラードでしたが、この隙にぺルアンを拘束していた魔法が解けてしまいます。
自らが放った魔法に攻撃され混乱するドゥラード。
気が付くと、彼の背後にフレイが立っていたのです。
ドゥラードの反撃
いつの間にか背後を取られていた事に驚くドゥラード。
フレイは彼の背に隠れる事でリビングミサイルを避けていたのです。
これは普通の人間の成せる技ではありません。
フレイの身を案じていたイサベル。
ドゥラードに応戦する彼の姿と、大魔導士ルーカスが重なって見え混乱します。
その時、ぺルアンの叫び声と共に暗雲が立ち込めました。
なんと、またもドゥラードがアイススピアを放ったのです。
護衛軍艦を沈没させた時よりも多くの技を繰り出すドゥラード。
彼がこんな暴挙に出たのは、フレイの存在に胸騒ぎを覚えたからでした。
ドゥラードの最期
船内の誰もが諦めかけた時、アイススピアが消滅。
なんとフレイが全て防いだのです。
腹を立てたドゥラードは、更に強力なアイススピアを発動。
フレイはアイススピアを砕きながら天高く舞い上がります。
目にもとまらぬスピードでドゥラードと対峙するフレイ。
フレイの実力を甘く見るドゥラードに、自分の正体を明かします。
彼の正体が大魔導士ルーカスだと聞いたドゥラードは、そんなはずはないと反論。
しかし彼の渾身の一撃はフレイに当たる事なく消滅し、あっけなく背後を取られてしまいます。
ドゥラードの背後から、彼の心臓部であるライフヴェルスを取り出すフレイ。
抵抗しようとしたドゥラードですが、心臓を握りつぶされ消滅してしまうのでした。
形成逆転
あっけなく倒されたドゥラードに混乱する船内。
中でも最も混乱していたのは海賊の船長です。
フレイは彼の背後に立つと、自分たちの勝利を宣言するのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第17話感想
前話でドゥラードの放った魔法に捕らえられたかに見えたフレイでしたが、やはり無事でした！
彼はドゥラードの背後に隠れる事でリビングミサイルを避けていたのです。
混乱したドゥラードは、アイススピアを発動。
最初は人間など自分の相手ではないと考えていたドゥラードでしたが、やっとフレイが危険な存在であると認識したようです。
船ごと沈没させようともくろみますが、またもフレイに阻止されてしまいます。
やはりリッチなどフレイの敵ではありませんでしたね！
最後にフレイの正体がルーカスだと知った時はだいぶうろたえていたようですが、命乞いをする間もなくあっさりとやられてしまいました。
フレイもマジックミサイル以外の魔法を使い、思う存分実力を発揮できたようで何よりです！
ドゥラードを倒し、今度は海賊に制裁を加える番です。
ずる賢い船長は命乞いしそうな予感がしますが、フレイはどのような制裁を加えるのでしょうか？
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第17話最新話と感想！勝敗の行方まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」17話のネタバレ、感想をご紹介しました。
激戦の末、ドゥラードを倒したフレイ。
うろたえる海賊船長に向かって、交渉が決裂した事を宣言するのでした。