「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第21話のネタバレと感想をまとめてみました!
ついに本格的な修行を開始したフレイたち。
カサジンの「闘争」の修行法を実践したイサベルでしたが…?
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第21話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第21話最新話と感想!闘争の修行の開始
本物はどっち?
食事を摂りながら、フレイと二人きりで修行する事になるとは思わなかったと言うイサベル。
以前からフレイに興味を持っていたと言います。
しかも、最近のフレイは以前とはまるで別人のようで、自分の進むべき道が分かっているように感じると言うのです。
どちらが本当の姿だと思うか尋ねられたイサベルは、どちらも本物だと言います。
人の本質は変わる事はなく、ただ成長するだけなのです。
モンスターの侵入防止に、洞窟の入口に結界を貼るフレイ。
二人は明日からの修行に備え、早めに休む事にしました。
本格的な修行の開始
翌朝、目を覚ましたイサベルに今日から本格的に修行を始める事を伝えるフレイ。
早速カサジンの修行法である「闘争」を始めると言います。
危険を伴う修行法なので、真似せずによく見ておくよう念押しすると、修行に取り掛かるのでした。
闘争の修行法
体内に大量のマナを集めると、火と水の属性に分け始めたフレイ。
すると正反対の属性のマナたちは、フレイの体内でお互いを牽制し始めます。
片方の力が強くならないように、慎重にバランスを取るフレイ。
一見簡単そうに見えますが、イサベルはこれがとても難しい事だと理解していました。
早速体内にマナを集めると、火と水の属性に分けたイサベル。
そのままバランスを保とうと試みますが、上手くいかず大量に吐血してしまいます。
バランスがほんの少し乱れただけで、吐血する程の苦痛を味わう修行法。
そんな難しい修行を、フレイは一寸の乱れもなく行っているのです。
そのあまりの神々しさに思わず見とれてしまうイサベルでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第21話感想
ついに本格的な修行が始まりました!
イサベルはフレイと二人きりになり意識しているようですが、彼は子供には興味はないと言います。
これから1ヵ月も洞窟で二人きりになるというのに…。
やはり齢4000歳を超えていると熟女にしか興味がなくなってしまうのでしょうか。
翌朝、早速「闘争」の修行に取り掛かるフレイ。
その修行法とは、体内に集めたマナを火と水の属性に分け、均等にバランスを保つというものでした。
言葉で表すだけなら簡単ですが、これがすごく難しいのです!
フレイは涼しい顔でやってのけますが、イサベルは少しチャレンジしただけで吐血する程。
イサベルも魔導士として優れた才能の持ち主には違いありませんが、やはりフレイは別格ですね!
この修行法を続けた後、イサベルは「闘争」をマスターする事ができるのでしょうか?
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第21話最新話と感想!闘争の修行の開始まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」21話のネタバレ、感想をご紹介しました。
洞窟にこもり、本格的に修行を開始する事にしたフレイたち。
早速カサジンの「闘争」の修行法を実践したイサベルは、バランスを崩し吐血してしまうのでした。