「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第23話のネタバレと感想をまとめてみました！
瀕死のダメージを負い、フレイの元へやって来た不死鳥。
フレイがついに目標を達成します！
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第23話のネタバレと感想を紹介します！
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第23話最新話と感想！六成への道
フレイと不死鳥
傷口を見たフレイは、かなりの強敵を相手にしたと推測。
不死鳥の頭を撫でながら、必ず助けると約束します。
集めたマナを傷口に集中させながら、これで修行の成果が台無しだとため息を付くフレイ。
申し訳なさそうな不死鳥に微笑みかけると、終わるまでじっとしているように指示します。
あの不死鳥がフレイの前ではまるで小鳥のように見え、驚くイサベル。
さらにフレイ自身も今まで見せた事のないような優しい表情をしているのです。
不死鳥に向ける優しい眼差しは、その場にいる者全てを安心させる程。
彼の見せるギャップに益々惹かれるイサベルなのでした。
不死鳥のお礼
不死鳥の傷を癒しながら、前世での事を思い出していたフレイ。
彼がルーカスだった頃、親友ともいえる不死鳥と競い合うのが日課でした。
目の前の不死鳥は、あの親友と同じ表情をしています。
フレイのおかげですっかり傷が癒えた不死鳥は、元気に雄叫びをあげました。
次からは戦う相手を選ぶよう諭し、不死鳥と別れを告げたフレイ。
不死鳥が飛び立った後、入り口に輝く羽が落ちているのを見つけます。
不死鳥の羽は、傷の治療だけでなく、魔道具の材料になる貴重な資材。
その為高値で取引されるのです。
フレイは空を眺めながら、律儀な不死鳥に関心するのでした。
ついに六成へ
その後、またも修行に戻ったフレイ。
再びが集中する事2週間。
闘争の修行を始めてから1ヵ月が経ちました。
修行を再会してから何も口にせず、集中し続けるフレイ。
1ヵ月前とは別人のように痩せ、今にも倒れてしまいそうな程です。
イサベルは彼の体調を心配しながらも、そのあまりの神々しさに釘付けになってしまいます。
普段は粗暴に振舞いながら、いざという時は桁違いの実力を発揮するフレイ。
さらに不死鳥に見せる優しい眼差しなど、様々な顔を見せる彼から目が離せません。
それに、とても同い年とは思えない程の知識の深さや言動。
何故か彼を見ていると、大魔導士ルーカスと重なってしまうのです。
自分の気持ちを自覚するイサベル。
その時、深く息を吐きながらフレイが立ち上がりました。
以前とは明らかに成長した彼に微笑みかけるイサベル。
フレイはついに六成に達成したのです。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第23話感想
フレイが不死鳥に見せる優しい表情は、見ているこちらも穏やかな気持ちにさせる程でした！
彼にかかれば神獣さえもまるで小鳥のよう。
すっかり傷が癒えた不死鳥は元気に飛び立って行きましたが、お礼を残していくとは律儀な奴です。
普段は飄々としているのに、いざという時には実力を発揮するフレイ。
さらにあんな優しい顔まで見せられたら、イサベルじゃなくても好きになってしまいそうです！
あれから2週間ぶっ続けで修行していた事にも驚きですが、あんなに痩せこけていてもイサベルには神々しく見える程。
恋は盲目と言いますが、これだけギャップがあればモテるのも分かります。
しかも、イサベルにはフレイとルーカスが重なって見えるようです。
いつかフレイの正体を知った時、どんな反応をするのか気になります！
そしてついに六成に達したフレイ。
これからどんな困難が待ち受けているのでしょうか？
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第23話最新話と感想！六成への道まとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」23話のネタバレ、感想をご紹介しました。
フレイに助けられ、元気に飛び立ったフレイ。
修行を続けるフレイを見つめるイサベルは、彼とルーカスが重なって見え驚くのでした。