4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第54話最新話と感想!村人の行方

4000年ぶりに帰還した大魔導士

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「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第54話のネタバレと感想をまとめてみました!

アポストルの痕跡を追ってホールブリッジを訪れたフレイ。

思いもよらぬ事実が明らかに!

「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第54話のネタバレと感想を紹介します!

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4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第54話最新話と感想!村人の行方

村長の変貌

ミケルによると、ホーンブリッジは住人が500人程の小さな村で、他の村との交流もないと言います。

他人との交流がないという事は、アポストルにとって最適な場所なのです。

 

今回の任務がいかに危険か説明しながら、イサベルの身を案じるミケル。

しかしフレイは彼女の事なら心配ないと断言します。

 

その時、前方に人がいるのを見つけたイサベル。

ホールブリッジの村長だと言う彼は一行の訪問を歓迎すると、気になる事があるなら何でも聞いてくれと微笑みました。

ミケルに村の様子を尋ねられた村長は、いつもと変わらないと答えます。

 

すると今度はフレイがある質問をぶつけたのです。

それは他の村人の行方について。

昼間だというのにまるで村には誰もおらず、まるでゴーストタウンのようだと呟くフレイ。

 

彼の一言に焦った村長は、村人たちはあるトラブルの為近隣の森へ向かったと答えたのです。

村長の答えが先程と矛盾していると感じたフレイは、リアムソンに森の様子を見てくるよう指示。

 

一瞬で森へ移動し確認を終えたリアムソンは、森には誰もいなかった事。

そして所々に血の痕があった事を伝えたのです。

彼の一言に焦った村長たちはついに本性を現すのでした。

村長の正体

一瞬で人間から化け物に変化した村長たち。

彼らはなんとデミゴッドの手下である「クリーチャー」だったのです。

フレイたちの息の根を止めようと、クリーチャーたちは一斉に襲い掛かります。

 

彼らがまず標的にしたのは魔塔主であるミケル。

すると一瞬でミケルの前に移動したイサベルがファイアウォールで応戦したのです。

イサベルに続き、フレイやリアムソンもまたクリーチャーたちを次々と倒していきます。

 

あっという間に残るは村長ただ一人。

村長に知っている事を吐かせようとしたフレイですが、なかなか口を割りません。

するとカミルがここは任せて欲しいと名乗りを挙げたのです。

 

呪文を唱え、闇の精霊ダークゴルンを呼び出したカミル。

ダークゴルンは村長に寄生すると、一瞬で精神を奪ってしまいます。

あまりの恐ろしさに、カミルだけは敵に回さないようにしようと決意するフレイでした。

村人の行方

自我を失った村長に、村人の行方を尋ねるカミル。

すると彼は村人全員の命を奪った事を打ち明けたのです。

しかも、村人は生贄として捧げたと言います。

 

彼がクリーチャーを増やし、アポストルの力を高める為に生贄が必要だったと打ち明けたその時。

急に村長の目が光りだし、苦痛に顔を歪ませます。

危険を察知したカミルは、皆に逃げるよう声を荒げるのでした。

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第54話感想

ホーンブリッジは人口500人程の小さな村ですが、誰もおらず廃墟のようでした。

不審に思ったフレイは、村長と名乗る男に村人の行方を尋ねます。

 

まさかこの村長がデミゴッドの手下とは驚きました!

最初はイサベルの事を心配していたミケルですが、ここで彼女が実力を発揮。

一瞬でクリーチャーたちを倒してしまいます!

 

最初はフレイのお荷物でしかなかったイサベルも、すっかり頼もしくなりましたね!

フレイもまた彼女を信頼しているようで何だか嬉しいです。

 

闇の精霊を召喚し、村長の精神を乗っ取るカミル。

村長は村人を生贄として捧げた事を認めますが、そのまま爆発してしまったようです!

 

余計な事を話そうとしたら爆発するよう暗示をかけられていたのでしょうか?

フレイたちは果たして無事なのか気になります!

4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第54話最新話と感想!村人の行方まとめ

今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」54話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ホーンブリッジの村長に扮したクリーチャーを倒したフレイたち。

カミルは一人残った村長から情報を得る為、闇の精霊を召喚し精神を乗っ取るのでした。

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