「ピッコマ」連載漫画の「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第56話のネタバレと感想をまとめてみました!
フレイたちの前に姿を現したオナールーケス。
デミゴッドのアポストルとなったルーケスとの戦いが始まります!
「4000年ぶりに帰還した大魔導士」第56話のネタバレと感想を紹介します!
目次
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第56話最新話と感想!ルーケスとの戦い
アポストルと化した理由
アポストルの正体がオナールーケスだと知った一行は、驚きのあまり絶句してしまいます。
特に彼を慕っていたミケルは何かの間違いだと訴えました。
しかしルーケスは彼に向かって攻撃を仕掛けてきたのです。
フレイはルーケスの攻撃を瞬時に防ぐと、彼の変貌を嘆くミケルに現実を見るよう諭します。
そしてルーケスに対して、サークルを裏切った理由を尋ねました。
デミゴッドの力を知ってしまったからだと答えるルーケス。
驚くフレイに、デミゴッドの前では人間など無力だと言い放ったのです。
デミゴッドの力
ルーケスの言葉を聞き、4000年前に受けた屈辱を思い出したフレイは、人間は決して無力ではないと声を荒げます。
そしてデミゴッドの恐ろしさを知りながらも立ち向かう人間がいる事。
過ちに屈する事なく闘い続ける彼らを尊いと言うフレイ。
デミゴッドに屈し、アポストルと化してしまったルーケスは尊さから逃げただけだと訴えます。
その言葉に気を悪くしたルーケスは、フレイの目の前に雷を召喚。
驚く一行に、デミゴッドの力を受け入れれば、どんな魔導士よりも強くなれると絶賛したのです。
彼の言葉を合図に、ルーケスの頭上を雷雲が覆い始めました。
これこそがデミゴッドの力だったのです。
ルーケスとの戦い
ルーケスと対峙する事になった一行は、作戦会議を始めます。
フレイは陽動作戦を提案し、リアムソンに最前線を守るよう指示。
そしてカミルとミケルにはイサベルのサポートをするよう命じます。
さらにイサベルを呼び止めると、今回の計画の全容を打ち明けたのです。
計画を聞いたイサベルは無謀だと反論。
しかしフレイは彼女の制止も聞かず、そのままルーケスに立ち向かいます。
最前線を守るリアムソンと共に、幾つもの魔法を繰り出すフレイ。
彼の実力を目の当たりにしたミケルは、大地をも揺るがす力に驚きを隠せません。
しかしルーケスは無傷で姿を現すと、フレイに対して無駄な事は止めるよう言い放つのでした。
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第56話感想
まさかアポストルの正体がオナールーケスだったとは驚きです!
七成の魔導士である彼がデミゴッドの力を手に入れたら無敵になってしまいそうで心配になります…。
しかも、サークルを裏切った理由がデミゴッドの力に魅入られたからとは。
そんな人間がサークルの責任者だったとは残念ですね!
ルーケスはデミゴッドの力を絶賛し、彼を受け入れればいくらでも強くなれると言います。
しかしフレイはそんなルーケスを、人間の尊さを捨ててデミゴッドに屈しただけだと一喝。
人間としての誇りをいつまでも失わないフレイがかっこよく見えました!
本気になったルーケスは雷雲を呼び寄せましたが、フレイには作戦があるようです。
この計画の要はイサベルのようですが、フレイが何を耳打ちしたのか気になります!
そして人間はデミゴッドの力に対抗できるのか…次回も目が離せませんね!
4000年ぶりに帰還した大魔導士ネタバレ第56話最新話と感想!ルーケスとの戦いまとめ
今回は漫画「4000年ぶりに帰還した大魔導士」56話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アポストロと化したルーケスに驚く一行。
雷雲を呼び寄せ攻撃を仕掛けるルーケスに対抗する為、フレイはある作戦を思いつくのでした。