「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの12話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアがパーティー会場に着くと、会場内は突然ざわつき始めました。
すると突然、聴覚強化スキルが発動され、クレアは衝撃な言葉を耳にするのでした…。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」12話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ12話最新話と感想!聞こえた内容に動揺するクレア
クレアの動揺
クレアは、聞こえた声に動揺します。
元のクレアは何者かに毒を盛られ、この世を去ってしまいました。
もしや犯人がいるのかとクレアは辺りを見渡し、その様子を見ていたアイザックは、クレアの様子がの変化に気付き、自分に引き寄せます。
クレアが噂のせいで動揺しているのだと思ったアイザック。
クレアはアイザックとの契約結婚で頭がいっぱいでしたが、一気に犯人の存在について思い出します。
命を落としたはずのクレアが生きていることを知り、また目的を果たすために狙われるのではと思うのでした。
犯人についてクレアは調べることにします。
「気に入らない」の言葉
アイザックはまじまじとクレアを見ると、突然、気に入らないと言い放ちます。
アクセサリーや靴をどうして自分に運ばせなかったのか。
そして、何よりもクレアが悪く言われているこの状況。
アイザックには気に入らないことばかりでした。
周りはまだクレアの悪口でざわめいており、だからこそ気に入らないと感じていたアイザック。
決して、クレアのことが気に入らないと思ったわけではありませんでした。
体力の限界
しばらくして陛下、皇太子と皇太子妃が入場し、来賓客たちはみな一斉挨拶をします。
アイザックは挨拶しようとするクレアに、大公妃なのだから立つだけで良いと止められました。
しかし、クレアは嘘だということに気が付きます。
元のクレアの記憶の中でこの世界の礼儀作法を見ており、どんなに地位が高くとも皇帝には挨拶しなければいけないことを知っていました。
クレアの脚は限界を迎えそうになっており、もどかしく感じます。
皇帝の話はなかなか終わりません。
そんなクレアに心配するアイザック。
やっと話が終わり座ろうとしたとき、クレアとアイザックの元に皇帝陛下が朗らかに笑いながらアイザックに話しかけます。
休めると思ったクレアでしたが、休むことができずショックを受けるのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドを12話の感想
突然発揮された、聴力強化システムの作動によって、衝撃的な声を聞いたクレアでしたが、犯人探しを考えるようになりましたね。
大勢の中で誰の声なのかまでは分からなくとも、声で性別だけでもわかったりするのかな?
ここで、奴隷であるパンが再び活躍するのでしょうか。
犯人を捜すためにパンの協力を得ることで、よりスムーズに探すことが出来そうですが、アイザックに感づかれると、また面倒なことになりそう…。
でも、アイザックに相談することで、さらに犯人が見つかりやすくなるかもしれませんね。
犯人が誰なのか気になります。
そして、犯人が分かったらその後はどうなるのでしょうか。
アイザックは、クレアを見て「気に入らない」と言っていましたが、最初クレアのことが気に入らないと言っているように思ってしまいました。
でも、クレアのことを悪く言われるのが気に入らないと思っているあたり、アイザックはやっぱりいい人だったんだなと感じました。
悪口を言われる中でも、味方になってくれる人が1人でもいてくれると心強く感じますね。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ12話最新話と感想!聞こえた内容に動揺するクレアのまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」12話のネタバレと感想をご紹介しました!
皇帝の話があまりにも長すぎて、立ちっぱなしだったクレアの脚はだんだん限界に…。
話が終わり、やっと座れると思った矢先に、クレアたちの元に皇帝が訪れて、座る機会を失ってしまうのでした…。