「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」106話のネタバレと感想をまとめてみました！
アリアとバーモンがゲートを空に作ると、エヴァンがそれらを繋げ始めます。
空に大きな魔法陣ができあがると、次にアリアがしたこととは…？
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」106話のネタバレと感想を紹介します！
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ106話最新話と感想！呪術の進行を止める方法
魔法陣
1人で大規模の魔法陣を作ったエヴァンを見て、キルハルトは息をのんでいました。
彼のそばには、呪術媒体であるディライの体が転がっています。
その頃ルイスとマーベル城に来ていたフードの男は、なにかを察していました。
そしてどうするかと考えた結果、部屋から出ていきます。
場面は戻り、近くまで魔獣の本体やカエルが集まっていることに気付いたキルハルト。
どうするかと考えていると、バーモンが現れ下がるよう言いました。
バーモンは、あの方に任せたほうがいいと言って彼らがいるほうを見つめます。
破壊の陣
バーモンが見つめる先には、アリアとジェフリーが立って話していました。
アリアは、ダンも来ているならもっとやりやすくなるだろうと言います。
エヴァンがマナを管理し、ゲートの統制はバーモンがするので問題ないとジェフリーに話すアリア。
媒体であるディライは予想よりも呪術の進行が速かったため、時間を稼ぐ必要がありました。
破壊の陣を使い、一時的に進行を止めることをアリアは思いついたのです。
難しいだろうがマナを維持してほしいとエヴァンに言うと、問題ないと答えました。
始まり
魔獣たちがすべてゲートに入るまで、魔獣本体と対峙して欲しいとジェフリーに頼んだアリア。
アリアはジェフリーのことを信用して任せることにします。
ついにゲートを開いて魔獣を移動させるときがきました。
するとバーモンたちのそばにいるディライが突然呻いて苦しみ始めます。
アリアたちは、媒体を利用して魔獣をゲートに引き寄せるつもりだと説明しました。
空に魔法陣を作ると、そこへディライを連れてきたアリアとジェフリー。
魔獣本体は媒体であるディライを取られたことに怒ったのか、大きな鳴き声をあげました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ106話感想
アリアを中心に、魔獣を移動させる準備が整ったようです。
バーモンがゲートを作ったのもすごいなと思いましたが、あの巨大な魔法陣を作ったエヴァンもすごいですね。
さすが弟子の中でも一番素質があると言われていただけあります。
しかし前話で現れた怪しい男だけでなく、災いに関係がありそうな人物がもう1人動きを見せそうですね。
もしかしたらエヴァンの力に反応して、この場へとやってくる展開もありえます。
無事に魔獣を移動させたあと、エヴァンがアリアを裏切る可能性もあるのではないでしょうか。
アリアはゲートを開くだけでなく、同時に呪術の進行を止めることもやっていたようです。
破壊の陣というのは完全に完成しなければ、進行を止める役割をもつようですね。
アリアならきっと、ディライの体を壊すことなくやり遂げるに違いありません。
そして当初はアリアが心配でたまらないという様子のジェフリーも、協力的になったように見えます。
ジェフリーに本体との対峙を頼んだとき、信じていると即答したアリアの言葉から2人の信頼関係がわかりました。
ディライを追いかけてやってきた魔獣本体は、なにやら興奮しているようです。
ジェフリーが本体と戦っている間に、魔獣たちをすべてゲートに通らせればこの事件は解決となりそうですね。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ106話最新話と感想！呪術の進行を止める方法まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」106話のネタバレと感想を紹介しました！
魔獣たちを移動させるために、まずは媒体であるディライの呪術進行を一時的に止めたアリア。
ついに魔獣本体はアリアたちのすぐそばまでやってきました。