「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」167話のネタバレと感想をまとめてみました!
エヴァンの前に現れた幼き日のシャーロット。
シャーロットや他の者に、エヴァンは見えなくて…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」167話のネタバレと感想を紹介します。
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ167話最新話と感想!シャーロットの過去
夢か幻か
シャーロットはエヴァンの服を掴みますが、すぐにどこかへ行ってしまいます。
エヴァンが追いかけると、災いとシャーロットが親しげに話していました。
災いと離さなければと手を伸ばしますが、エヴァンの手は触れることができません。
エヴァンは災いと繋がっており、離れることができないようになっていました。
するとそこへ黒い服を着た男が登場します。
生存者とは
招かれざる客、と災いに呼ばれた黒い服の男は、生存者について質問をしてきました。
へルディンという街で爆発が起きたとき、黄金色の柱が突き抜けたのを見たのです。
男は、黄金色の力を研究しようと、災いを訪ねてきたのでした。
災いは、あってはならない力だと強く反対します。
黄金色のマナを持つ生存者を探す男に対して、それは自分だと答える災い。
すると男は嬉しそうに、選ばれし者だと言いました。
エヴァンは、災いを見て「災い」ではないと考えています。
へルディンの街で生き残ったのは災いではなく、シャーロットなのでした。
バーモンが見た光景
場面は現代に戻り、バーモンが力に耐える様子が描かれます。
カルシリオンはバーモンに下敷きにされながらも、なんとか意識を取り戻していました。
他の者はどうなったのかとあたりを見回すバーモン。
するとシャーロットがジェフリーのおでこにキスをしていました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ167話感想
エヴァンが出会ったシャーロットは、過去の姿だったようです。
原因は不明ですが、過去の幻影を見ているのかもしれません。
はじめはエヴァンに気がついたシャーロットでしたが、途中からは誰からも見えなくなっていましたね。
災いははじめから悪いものではなく、普通の人間だったようです。
しかも田舎で孤児を面倒見る人だったのですね。
シャーロットも災いに面倒を見てもらっていた孤児だったとわかりました。
そしてシャーロットの力に目をつけ、研究したいと名乗り出る者がいます。
選ばれし者だと、興奮した様子でしたね。
男の様子を見てシャーロットが該当者だと言うのは危険だと、災いは判断したのかもしれません。
エヴァンの幻影にはまだ続きがありそうですが、場面は現代に戻ります。
バーモンが見た光景は、シャーロットがジェフリーのおでこにキスをするもの。
どういう状況なのか、パニックになってしまいそうですね。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ167話最新話と感想!シャーロットの過去まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」167話のネタバレと感想を紹介しました!
エヴァンが見た過去の災いは、悪い者ではありません。
それどころかシャーロットを守ろうとする者でした。
そこからどうして災いになってしまったのか、謎が明らかになっていきそうです!