「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」179話のネタバレと感想をまとめてみました!
シャーロットは周りから軽蔑の声を浴びます。
災いがシャーロットを挑発すると…?
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」179話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ179話最新話と感想!災いを受け入れる決断
恐れていること
シャーロットが恐れているのは、見捨てられて忘れられること。
災いの一部になれば恐れていることは起こらないと、シャーロットはそそのかされます。
不気味な力はエヴァンと融合し、完璧な状態を手に入れたいのだという。
しかしシャーロットが恐れていることは違います。
見捨てられても忘れられてもいいから、大事な人が傷ついてほしくありませんでした。
カルシリオンの叱咤
カルベロンで空間が壊されてしまえば、大規模な爆発が起こります。
バーモンがどうしたら良いかと考えていると、カルシリオンが動きました。
苦しそうな表情を浮かべながらも、他の弟子たちを叱りつけるカルシリオン。
師匠がどうして自分たちを呼んだのか考えろと言いました。
しかしそのシャーロットをまずは助けないとどうにもできません。
決断とは
ジェフリーは危険を犯してシャーロットに近づいていきます。
移していいから、と言うとおでこに顔を近づけました。
一方シャーロットは、災いに手を伸ばされ俺を選ぶしかないのだと言われています。
すると、災いを受け入れる決断をしたシャーロットなのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ179話感想
シャーロットは災いにそそのかされてしまったのでしょうか?
災いを受け入れるという決断をしたようです。
しかしシャーロットが恐れていることは、災いの考えとは違いましたね。
見捨てられ、忘れられることよりも怖いのは、周囲が傷つくこと。
だからシャーロットはエヴァンも見捨てられないのでしょう。
そして弟子やジェフリーたちに対しても同じ考えだと思います。
互いに争う弟子をおさめたのは、カルシリオン。
さすが1人目の弟子というだけあって、説得力があります。
ようやく弟子たちも力をひとつにできるのではないでしょうか。
ジェフリーは自分を犠牲にしようとしていますが、シャーロットはそんな選択をしないと思います。
自分が災いを受け入れながらも、助かる道があるのかもしれません。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ179話最新話と感想!災いを受け入れる決断まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」179話のネタバレと感想を紹介しました!
シャーロットは災いを受け入れる決断をします。
1つになることでシャーロットの自我は崩壊しないのでしょうか?
まだなにか切り札を持っているのでしょう!