「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」47話のネタバレと感想をまとめてみました!
婚約者とパンテウムの守護者に騙されて、無理やり結婚へと進むユリアン。
牢屋に囚われたユリアンが取った行動とは・・・?
シャーロットには5人の弟子がいる47話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ47話最新話と感想!新たな守護者の誕生
<絶対絶命>
ユリアンが薄れゆく意識の中で思い出すのは、パンテウム守護者のこと。
当時、朽ちていく森を前に一族は新しい住み処を探していました。
皆から信頼され新しく守護者となった男は、今まさにユリアンを生贄にしようとしています。
意識が戻ったユリアンの耳に聞こえたのは、牢屋の外から自分を罵倒する声。
必死で牢屋から逃げ出した先に出口はなく、高い塔の上です。
婚約者と守護者から言われた言葉に混乱し、先にも進めず後ろにも戻れないでいると、誰かの声が聞こえてきます。
<飛び降りた先には>
飛び降りたら受け止めるからと地上で手を差し伸べてくれているのは、マーベルの大魔術師シャーロット・エレノア。
私を信じてという言葉を聞いたユリアンは、塔の上から飛び降ります。
金色の羽を広げ、優しく微笑むシャーロットの元へと無事に降りることができました。
すると、騒ぎを聞きつけた守護者とエルフたちが慌ててやってきます。
マーベルの魔術師が彼らの動きを止めている間に、シャーロットはパンテウムで採ってきた種をユリアンに渡しました。
守護者というのは自然と生まれるものだという言葉と共に、種が鮮やかに光り出します。
<守護者の力>
ユリアンはその緑の光に包まれ、新たなパンテウムの守護者になりました。
そこにエルフの血を使って薬を作ろうとしていたユリアンの婚約者が現れ、魔術師たちを捕らえろと、命令。
ユリアンだけでなく、シャーロットとマーベルの魔術師たちも武器を手にした兵士に取り囲まれます。
シャーロットの隣にいる魔術師の男が、自分たちの正体を明かす時では、と言いますがそれをシャーロットが止めました。
そのとき、パンテウムの守護者として大きな力を得たユリアンが魔法のツタを使って兵士たちを捕らえます。
元守護者も捕らえられ、必死に助けを乞いますがユリアンは一切話を聞かず、そのまま地面へと叩きつけました。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ47話感想
当時の守護者は、他のエルフたちから選ばれてパンテウムの守護者となったようです。
これは推測ですが、希望を託された手前どうしても一族を守らなければいけない重圧もあったのでは。
だからこそユリアンの身を差し出すという愚かな取引に乗ってしまったのではないでしょうか。
ユリアンは牢屋にいたとき魔法で動けなくされた上に傷も負っていましたが、周りが驚くほどの回復力で自ら逃げ出しました。
もともと彼女に力が備わっていたからこそ、新たなパンテウムの守護者になれたのでしょうね。
シャーロットはそれを見極めていたのでユリアンを助け出そうと近づいたのかもしれません。
それにしても守護者の力は凄まじいものでした。
きっと、自分を利用しようとした婚約者や元守護者に対する怒りもあってさらに力が発揮されたのだと思います。
力を使い切った時、ユリアンの心が壊れてしまうのではと心配になるほどでした。
シャーロットはなにもせずユリアンに任せようとしていましたが、怒りをぶつけ終えた彼女をどうフォローするのでしょう。
このあと弟子になるように説得することになるのでしょうか?
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ47話最新話と感想!新たな守護者の誕生まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ47話最新話と感想を紹介しました。
牢屋から逃げ出しシャーロットに助けられたユリアンは、新たなパンテウムの守護者となりました。
その力を使い、これまでの怒りをぶつけるかのように兵士たちを倒し続けます。