「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」98話のネタバレと感想をまとめてみた!
アリアたちがたどり着いたところに立っていたのは、固定式の移動ゲート。
ゲートの行き先を調べていたアリアは、エヴァンとの関連を考えました。
シャーロットには5人の弟子がいる98話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ98話最新話と感想!パーティへの招待状とは?
固定ゲート
移動ゲートに連れてきたのだから拘束魔法を解いて欲しい、と懇願するネルソン。
ネルソンは、あの方がこのゲートを通ったと言うのです。
所有者と連結地が表示されていないため正式なゲートではないものの、旧型のわりに悪くない状態でした。
単独で移動するテレポートではなく、あえて固定ゲートを作ったことに意味があると考えたアリア。
エヴァンが連結先を調べると、1つはクラウス国境のモンライン。
そして2つ目はユリアンが記憶を失った場所であり、災いの痕跡があった地でした。
向こう側には固定ゲートがなかったので、何者かが意図的に破壊した可能性があります。
アベンタ、カルベロン、魔族の町と、アリアが行く先に必ず現れたエヴァン。
一体何を伝えたいのか、と思ったアリアは次の行き先をエヴァンに選択させます。
酒場
その頃、とある酒場には黒い月の隊員たちが集まっていました。
酒場の店主は、隊員たちを見るとすぐに魔術師だとわかったと言います。
そして副隊長のキルハルトと店主の話題は、マーベルで起きた襲撃の話に。
店主は被害が少なく済んで良かったと言いますが、副隊長のキルハルトは被害が少なくて残念だったと意味ありげに言いました。
その言葉に警戒した店主に味方だと伝えたキルハルトは、さらにパーティの招待状が欲しいと言います。
すると店主は雰囲気が変わり、店内も静まり返りました。
招待客とは
私達を捕まえようとしているのは騎士ではなく魔術師だったか、と言うと剣を抜く店主。
店内にいた店主の仲間と思われる人々も、席を立ち上がりました。
それでもなお味方だと伝えますが納得してもらえないため、店内にいたダンに呼びかけるキルハルト。
ダンはここで足止めをくらっている場合じゃないと言い、攻撃態勢へと入りました。
場面は変わり、立派な屋敷の前ではパーティの招待客を確認しています。
招待状を読み上げた男は、ジェイド・ベルト様とダーリ・クラウディア様で間違えないかと確認。
その言葉に頷いた男女2人組のその招待客は、正装をしたアリアとエヴァンでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ98話感想
どこかへ向かっていたアリアとエヴァンを馬車に乗せていたのは、ネルソンでしたね。
町にいたときは強気の様子でしたが、エヴァンたちの強さを知ったからなのか随分弱腰になったものです。
あの方、と呼ばれた人物の行き先がわかれば何者なのか調べることができるとアリアは考えたのでしょう。
テレポートを使わず固定ゲートを使ったのは、複数人での移動が必要だったからなのではないでしょうか。
魔術師だけでなく、一般の人間も移動に使っていた可能性が高いですね。
アリアが考えていたように、彼女の前に必ずエヴァンが現れてきたのは偶然ではないと思います。
もしかしたらエヴァンはこのゲートの行き先も知っているのかもしれません。
となるとアリアをその先に連れて行こうと考えるのか、どこへも行かないのか、彼の選択はどちらになるのでしょう。
そして黒い月の隊員たちが酒場へ潜入捜査をしていることがわかりました。
店主は招待状の話をした瞬間に雰囲気が変わったので、どこかへの招待状が鍵となるようです。
偶然なのかアリアたちもどこかのパーティへ潜入捜査するようなので、もしかしたらそのパーティ会場でダンたちと会うことになるかもしれません。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ98話最新話と感想!パーティへの招待状とは?まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ98話最新話と感想を紹介しました。
移動ゲートの先に行くのか行かないのか、選択をエヴァンに任せたアリア。
アリアとエヴァンはいつの間にか正装してパーティへと参加することになりました。