「ピッコマ」連載漫画の「ゴミ捨て場の皇女様」32話のネタバレと感想をまとめてみました!
アエル族について知ってることを話すエルバンですが…?
ゴミ捨て場の皇女様32話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ32話最新話と感想!エルバンとエストレラ
命を捨てるため
アエル族が他の種族との子供を産もうとするのは、自ら命を捨てようとしているときだとエルバンは言います。
アエル族から命を奪われるより、自ら命を捨てた方がいいという考えを持っているのでした。
そんな思いによって生まれてきた子供のことを、セリナは心配します。
子供のこと以上に、この世から逃れたいという気持ちが大きかったのだろうと陛下は思いました。
記憶を取り戻す方法はないのかと、陛下はエルバンに聞きます。
そんなことしない方がいいとエルバンは答えました。
それはエストレラの母親が、自ら命を捨てたいがために利用されただけだと、エルバンが考えているからです。
ですが、記憶が戻らないとエストレラの過去がわからないと陛下は反論しました。
気に食わない様子のエルバンは、話を切り上げます。
そして甥っ子たちに会ってくると部屋を出て行きました。
エストレラと会ったエルバン
リオナとジェランは、おやつを食べるためエストレラがくるのを待っています。
ジェランがうさぎで気を引いたことを、リオナは褒めました。
そしてエストレラはかわいいという話をジェランに振ります。
ジェランもかわいいと答えますが、その一方でかわいそうとも思っていました。
それはエストレラが、動物の前でしか笑顔を見せないからです。
お小遣いを貯めて動物園でも作ろうかという話になったとき、部屋がノックされます。
エストレラが来たと思い笑顔で振り返ったリオナですが、入ってきたのはエルバンでした。
あからさまに冷たい表情になるリオナ。
おやつの時間だと気づいたエルバンは、席に座ろうとしますがリオナにキッパリと断られてしまいます。
それを見てエルバンは、リオナが陛下に似てきたと思いました。
そんなことをしていると、小さなノックの音が聞こえます。
エルバンがドアを開けると誰も見当たりません。
すると、リオナとジェランが扉の方へ急いできます。
そしてエストレラに声をかけ歓迎しました。
リオナとジェランは、エルバンのことは気にせず、エストレラに話しかけます。
そしてエストレラを席に連れて行き、座らせました。
エルバンは、エストレラに声をかけてみることにします。
ですが、エストレラは返事をしません。
そこでエルバンは、自分のことが嫌いなのかと聞きました。
エストレラは、あなたが私のことを嫌っているのだと答えました。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ32話感想
母親が命を捨てたいがために、エストレラが生まれてきたのだとしたら、何とも悲しい話ですね。
それをエストレラが知った時、どう思うのでしょうか。
陛下はエストレラの過去が知りたいけれど、エルバンは知るべきではないと考えているようですね。
これはなんかどちらの気持ちもわかる気がします。
エルバンは、兄である陛下のことが大事なのでしょうね。
だから利用されたことがきっと許せないのでしょう。
そんな感じでエストレラに会ってしまいましたが、やはりエストレラは人のことがよくわかりますね。
エルバンが、自分のことをよく思っていないことがすぐわかりました。
この後どうなるのでしょうか。
ゴミ捨て場の皇女様ネタバレ32話最新話と感想!エルバンとエストレラまとめ
今回はゴミ捨て場の皇女様32話のネタバレと感想を紹介しました!
エルバンは、アエル族について陛下に話します。
エストレラの過去を知りたい陛下は、記憶を取り戻す方法を聞きますが、エルバンは気に食わない様子を見せます。
その後エルバンはリオナたちのところへ行き、エストレラと会いました。