悪役のエンディングは死のみネタバレ59話最新話と感想！巨大魔物の登場

「ピッコマ」連載漫画の「悪役のエンディングは死のみ」59話のネタバレと感想をまとめてみました！

たぶらかされたと怒ってしまった皇太子。

魔物の登場により話はそれどころではなくなります！

悪役のエンディングは死のみ59話のネタバレと感想を紹介します！

ペネロペが失礼なことをしたのかと聞くデリックに、皇太子は自分のことをたぶらかしたと答えます。

その答えを聞いてデリックの好感度が1％減ってしまいました。

ペネロペのことを一瞥はしますが何も聞かず、病み上がりだから寛大な心で許してほしいと頼みます。

しかし皇太子は、約束を破り気持ちを踏みにじられたと紛らわしい言葉を返し、デリックは意味が分からず言葉が出てきません。

良くない雰囲気に焦るペネロペは、皇太子に早く石弓を打って気絶させる必要があると慌てます。

人気のないところへ連れて行こうと、話があると申し出た時、会場から不穏な音と叫び声が上がるのが聞こえました。

何事かと視線を向けた先には、先ほど見かけた変わった服装の人が出していた動物が、ものすごい大きさに巨大化しています。

何十人も踏みつぶせそうなほどの大きさの魔物は、人々を襲いはじめました。

会場はパニックになり、魔物が物を倒す音と悲鳴であふれかえります。

転んでしまった女性を見たデリックは、すぐに助けに動きました。

ペネロペが呆気に取られていると、皇太子はあそこだと叫ぶ声が聞こえます。

黒いマントで顔を隠し、緑色の光る玉を持っている集団がいました。

女神の名のもとに皇太子の命を奪おうと彼らが叫ぶと、大きな魔物が皇太子を押しつぶそうと近づいてきます。

皇太子はそんな状況にもかかわらず、兄は妹よりも知らない女性を助けるのが先なのかと話を続けます。

言葉が出ないペネロペを見て、さすがに魔物のエサにするつもりはないと笑いました。

襲い掛かる魔物を剣で切り刻む皇太子は、兵がいまだに来ないことから、レイラ―神国の残党である彼らの協力者がいるはずだと考えます。

誰と協力したのか聞きますが、彼らは答えません。

汚れた者たちが消えるときに真の皇帝が現れると主張する彼らの言葉を聞き、ペネロペは以前ヴィンタ―が似たようなことを言っていたことを思い出しました。

魔物のように切り刻んでやると殺気溢れる皇太子ですが、その後ろで切り刻まれた魔物が分身しています。

続々と増え続ける魔物を見た人々は非難しようとしますが、出口が何かで塞がれていて出られないという声も聞こえます。

混沌を極める会場の真ん中でペネロペが見たのは、呆気にとられた表情をしたヴィンタ―でした。

悪役のエンディングは死のみ59話感想

会場に正体不明の魔物が現れます！

犯人たちの狙いは皇太子の命を奪うことでした。

ペネロペに一瞬出たクエストの内容がわかりましたね！

何かが起こるのかもしれないとは思っていましたが、思ったよりも大変そうな状況になってしまいました！

まだ前日ですが、ペネロペは早くも無事に戻れないかもしれない危機に襲われています。

正義感溢れるデリックはペネロペを置いていってしまいましたね。

確かに普通妹を守ると思うので、デリックはペネロペを心から大切にしていないのかもしれません。

不器用なだけで本当は想っていると思っていたので、少し残念です。

このまま皇太子に救ってもらえれば、ペネロペの好意も嘘の物ではなくなるかもしれません！

皇太子と結ばれる結末も悪くないと思いますが、まずはこの状況がなんとかなるのか心配です。

今回は、「悪役のエンディングは死のみ」59話のネタバレと感想を紹介しました！

謎の巨大魔物に襲われる会場。

ペネロペが無事逃げることはできるのか、今後の展開が気になります！