「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」64話のネタバレと感想をまとめてみました!
サプライズ成功でカルルとおいしいプリンを買いに出かけるエステルの物語です。
リドルがエステルに抱く思いとは!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった64話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ64話最新話と感想!カルルと買い物へ出かける
リドルの幼いころからの思い
リドルは幼い頃何度も皇后である母からカスティージョと結婚をしていたらカルルが兄だったかもしれないと聞かされて育ったのでした。
母の妄想を何度も聞かされているうちにカスティージョに幻想を抱くようになったのです。
しかし初めてカルルと出会った時にその幻想はなくなりました。
カルルに会うと背筋に嫌な汗が流れ、離れたくなってしまうのです。
それでもリドルはカルルに近づき兄弟のようになれると思い、努力をしました。
だからこそ妹ができたと知ったときには、その妹に激しく嫉妬をしたリドル。
しかし実際に会ったエステルはとても愛らしかったのでした。
ゼオンに対するリドルの思い
そんなことを考えているとゼオンが声をかけてきます。
顔色が悪いと心配するゼオン。
リドルは先ほど考えていた過去のことで家族仲がいいゼオンに嫉妬してしまいます。
思わず羨ましいとつぶやくリドルにゼオンは驚きました。
自分にないものを持っている人がうらやましくなるのが人間と話すゼオン。
最近寮に閉じこもっているカルルの話をゼオンがし始めると、リドルはエステルが来ていることを知っていため、もうすぐよくなると話すのでした。
エステルのサプライズ
カルルが寮の自分の部屋に戻って一息つこうとするとベッドからエステルが飛び出します。
驚いて固まっているとエステルは嬉しそうに聞きました。
そして卒業おめでとうと抱きつきます。
夢でも見ているのかとカルルはエステルの頬をつねるとエステルは痛がりました。
現実と知りなぜいるのか尋ねるカルル。
エステルは卒業式のためにパパとエメルとアスターと来たことを伝えました。
パパもいることを知り嫌な顔をするカルルにエステルは迷惑かとしょんぼりします。
しかしエステルが来たことがうれしいカルルはエステルを抱きしめキスをしました。
そしておいしいプリンのお店に連れて行ってくれることになります。
カルルと買い物へ出かける
その時、部屋の扉が開き、ゼオンが入ってきました。
エステルにプリンのお店に行くことを聞いたゼオンはエステルの服装は目立つので制服に着替えるように提案します。
着替えたエステルとカルルは出かけますが、瞬く間に噂になってしまうのでした。
一目見ようと遠巻きに人々に見られながら買い物を楽しむ二人。
エステルは普段のカルルのことを聞きました。
稽古場で剣の練習をしていると聞き、稽古場に行ってみたいとエステル。
たくさんのプリンを買い食べる場所をカルルに聞きます。
カルルはいい場所があるとエステルを抱きかかえて向かうのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ64話感想
リドルの意味深な視線はその過去の出来事と思いがあったためだったのですね。
幼い頃に何度も話を聞かされていたら、幻想も抱いてしまうだろうと思いました。
そして、カルルに出逢った時に打ち砕かれたその幻想と、それでも近づこうと努力をしたリドル。
しかし、エステルの登場で、自分が行きたかったその場所を奪われてしまい、嫉妬したリドル。
エステルの純粋さはそんなリドルの心の闇に少しの光を差したのでしょうか。
そんな思いをめぐされている時にゼオンに話しかけられゼオンにまで嫉妬をするとは・・・
相当深い闇があるのかもしれませんね。
サプライズで登場したエステルにカルルは驚いても優しく接してくれました。
大好きなプリンを買いにつれて行ってくれて、エステルはとても嬉しそうでしたね。
カルルの言ういい場所とはどこなのでしょうか、エステルをしっかりと抱きかかえて連れていくカルルはとてもステキでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ64話最新話と感想!カルルと買い物へ出かけるまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」64話のネタバレ、感想をご紹介しました。
カスティージョに幻想を抱いていたリドルは自分が辿り着きたかった場所を奪ったエステルに嫉妬していたのでした。
カルルにサプライズであったエステルはプリンを買いに出かけます。
たくさんのプリンを買って、カルルの案内で食べる場所に向かうのでした。