「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第7話のネタバレと感想をまとめてみました!
久々に会う皇太子に動揺するエリーゼ。
前世で二人の間に何があったのでしょうか。
「外科医エリーゼ」第7話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第7話最新話と感想!エリーゼの考え
皇太子との関係
挨拶するエリーゼを冷たくあしらう皇太子。
前世でのエリーゼは彼の冷たい眼差しも何もかも愛していましたが、最後まで想い合う事はありませんでした。
結婚後もどんなに彼に尽くしても、決して振り向いてくれる事はなかったのです。
昔の事を思い出しながらため息をつくエリーゼ。
改めて結ばれてはいけない相手だったと思い知ります。
あれから30年経った今では、もう彼にときめく事もありません。
皇帝と皇太子は、クリミア半島との戦争について議論を始めました。
やはり戦争は起きるのだと察するエリーゼ。
未来を知る彼女は、この戦争が大失敗に終わる事も分かっています。
そしてこの戦争で兄のクリスは命を落とす事になるのです。
エリーゼの考え
浮かない顔のエリーゼ気付いた皇帝は、つまらない話をした事を謝りました。
そしてこの戦争について何か意見があれば話してくれと言います。
最初は躊躇したものの、自分が助言すればクリスの命を救う事ができるかもしれない。
そう考えたエリーゼは皇帝に意見を述べ始めました。
この戦争では2つの注意点があると。
戦争で注意すべき事
まず一つ目はモンセル王国の動きだと言います。
帝国はフランソエン共和国を警戒していますが、本当に注意しないといけないのはモンセル王国だと。
モンセル王国の君主が、国王として認められる為にフランソエン共和国に力添えする可能性があると伝えました。
エリーゼの的を射た意見に言葉も出ない一同。
皇帝はエリーゼの意見も一理あると感心しています。
その時、皇太子が口を挟みました。
モンセル王国が出せる兵力は2万程度だと。
その程度の兵力が、帝国を脅かすはずがないと反論します。
確かに帝国は最強の兵力だと認めるエリーゼ。
でもそれはまともに戦えばの話だと。
そして少し別の角度から考えてはと意見するのでした。
外科医エリーゼネタバレ第7話感想
久々に再会した二人ですが、なんだか不穏な空気が。
前世でのエリーゼは彼の愛を得ようと努力しましたが、決して愛される事はなかったのですね。
彼に愛されようと意地になった結果、暴走して命を失う羽目になったのでしょうか。
エリーゼにとっては黒歴史ですね。
今更彼を見ても苦い思い出だけでときめきもないようです。
そしてクリミヤとの戦争ですが、これが原因でクリスが命を失う事になるのですね!
あんなに優しいお兄さんを失うのは避けたいです。
未来を知る彼女だからこそできる助言でしたが、皆驚いていましたね!
そして何やら食って掛かる皇太子。
別の角度から見る…とは一体どういう事でしょうか。
外科医エリーゼネタバレ第7話最新話と感想!エリーゼの考えまとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」7話のネタバレ、感想をご紹介しました。
クリミヤとの戦争が始まる事を知ったエリーゼは、少しでも犠牲者を減らす為に助言する事に。
彼女の助言は的を射ており、皇帝を始め皆を驚かせるのでした。