シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ74話最新話と感想!諦めたシャーロット

シャーロットには5人の弟子がいる

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「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」74話のネタバレと感想をまとめてみた!

ひょんなことから戦うことになったジェフリーとエルドを止めに入ったのは、シャーロットでした。

人間の師匠なんて要らないと言うエルドに対して、シャーロットがかけた言葉とは・・・?

シャーロットには5人の弟子がいる74話のネタバレと感想を紹介していきます!

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ74話最新話と感想!諦めたシャーロット

弟子候補の紹介

シャーロットに止められたジェフリーは大人しく剣をしまい、目の前の妖精は知り合いなのかと問います。

シャーロットは横目でチラリとエルドを見ると、その問いに対して頷きました。

 

ジェフリーはその妖精が新しい弟子だと知ると、先ほどまでとは打って変わってニコニコとエルドに笑顔を見せます。

そんな態度が気に食わないのか、エルドは本気で攻撃されたことを怒りました。

 

ジェフリーはそんなエルドを受け流し、妖精王となにがあったのかとシャーロットに何度も聞きます。

心配している彼に対し、おまえに関係ないことだと冷たく言い放つシャーロット。

それでも笑顔を崩さず、部屋から出ていくジェフリーなのでした。

諦める理由は?

エルドは黄金色のマナをもつシャーロットに一瞬好感を持ちますが、思い出したかのように師匠とは認めないと叫びます。

するとシャーロットはその言葉を聞き、師匠を望んでいないならなかったことにしようとあっさり引き下がりました。

キョトンとしているエルドにお土産を渡し、部屋から出ていってしまいます。

 

私を弟子にできるチャンスなのになぜ諦めるの、と怒りながら友人に話すエルド。

友人は、その人間を気に入ったんだねと言いますがそれを否定します。

どうしても納得できないエルドは、自分を弟子にとらない理由を教えてほしいとシャーロットに直接聞きに行くことにしました。

弟子ではないから

なぜ私が嫌なのかとストレートに聞きましたが、師匠と認めないのは君の方だよと逆に言い返されてしまいます。

そこで自分は4人目の弟子候補である事実を知りショックを受けたエルドは、師匠の情報を手に入れようと情報屋に聞きに行きました。

すると師匠と3人の弟子が今マーベルに集まっているという話を聞き、私は弟子ではないのだから言われなくても当然だ、と思いながらも複雑な感情をもちます。

 

エルドが暗い路地を1人歩いていると後ろからペイル・リハートと名乗る男が付いてきており、手伝って欲しいことがあると言いました。

一緒に来て欲しい、と言ったペイルの手は隠されていますが、そこには血のついたナイフが握られています。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ74話感想

前話では容赦なくエルドに攻撃していたジェフリーでしたが、シャーロットの弟子と聞いたことでコロッと態度が変わっていましたね。

自分が本気をだせば君はこの場にいない、と言ったとおり彼は妖精相手とはいえ全然本気を出していなかったのでしょう。

 

妖精王がなにか企んでいるのではと心配して色々と聞いていましたが、関係ないとピシャリと言われてしまいました。

この頃からシャーロットは誰にも頼らず、1人で解決しようとしていたことがわかります。

その性格を知ってるがゆえにすぐに引き下がったジェフリーでしたが、なんだか可哀想な気がしましたね。

 

エルドはシャーロットに惹かれているように見えましたが、人間を見下していることから師匠にするのはプライドが許さないのでしょう。

しかし、こんなに強い自分をあっさり諦められてしまうのも悔しいという複雑な心境なのですかね。

シャーロットが、弟子になってくださいとお願いしてくることを望んでいたのかもしれません。

 

さらに、4人目の弟子になるという事実も、エルドのプライドを傷つけているようでした。

とはいえシャーロットに惹かれるエルドが弟子として迎え入れられるのも時間の問題でしょう。

 

最後の場面では、ナイフをもったペイルという男がエルドにつきまとうという不吉なところで終わっていました。

ペイルはエルドの友人が親しくしている人間だったかと思うので、友人を裏切ってなにか計画しているのではと思います。

シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ74話最新話と感想!諦めたシャーロットまとめ

今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ74話最新話と感想を紹介しました。

シャーロットの弟子になることへの期待と反感があり、複雑な思いを抱えたままのエルド。

そんなエルドの目の前に現れたペイルという男は、隠したナイフを使ってなにをしようと目論んでいるのでしょうか。

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