「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第11話のネタバレと感想をまとめてみました!
婚約を望んでいないわけではないと言う皇太子。
思いもよらぬ彼の言葉にエリーゼは困惑します。
「外科医エリーゼ」第11話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第11話最新話と感想!実習先の決定
一番愛した人へ
皇太子の発言に困惑するエリーゼ。
あなたは私が嫌いでしょうと伝えると、婚約破棄の事は自分が全ての責任を取ると。
そして皇太子の気持ちも考えずに婚約を進めてしまった事をもう一度謝りました。
エリーゼの話を聞いた皇太子は、無言で去って行ってしまいます。
彼の後ろ姿を見送りながら、お互いの為にもこれでよかったと思うエリーゼ。
人生で一番愛した人だからこそ、今度は絶対に幸せになって欲しいと願うのでした。
実習先の決定
その頃、皇帝と父はエリーゼの事を話していました。
一瞬エリーゼの母親の事を思い出したと言う皇帝。
エリーゼの母親であるテレサは、以前看護師になると大騒ぎした事があったのです。
そしてせっかくだからエリーゼに病院で働く機会を与えると。
実際に働けばすぐに根を上げるだろうと言います。
そしてエリーゼにはクロレンス家の経営する「テレサ病院」で教育を受けさせるよう命じました。
図書館へ
翌日、クリスに頼み込みブリチア図書館に連れて来てもらったエリーゼ。
病院での実習が始まるまでの一週間、出来るだけ医学書物を読み現代の医学水準を知っておこうと考えたのです。
書物を読みながら、想像以上の発達に驚きます。
医薬品は抗生剤や麻酔も存在しており、X線検査や手術までも可能だったのです。
帝国がここまで高い医学水準を保っているのは、大錬金術師フレミングの功績でした。
とはいえ、病気に対しての理解度はまだまだ低く、改善が必要だと考えます。
こうして書物を読みふけっている間にあっという間に夜に。
エリーゼがまだ図書館にいると聞き、迎えに来たクリス。
彼女が書いたノートは、少し読んだだけとは思えない程専門的な内容が書かれており驚きます。
そしてエリーゼはもしや天才だったのかと困惑しました。
とにかく遅いから帰ろうと言うクリスに、エリーゼはまだ勉強したいと伝えるのでした。
外科医エリーゼネタバレ第11話感想
せっかく歩み寄って来た皇太子を突き放してしまいましたね…。
彼の真意は分からないですが、エリーゼの事を嫌ってはいないようです。
それにしても、過去愛した人の幸せを願えるなんて、エリーゼも成長しましたね!
エリーゼの母親も看護師を目指そうとしていたとは驚きました!
その後テレサがどうなったのか分かりませんが、血は争えませんね。
「テレサ病院」には、エリーゼの母親の名前が付けられているのが気になります。
病院での実習が始まるまでの間、図書館で知識を付けようとするなんてすごいですね。
前世のエリーゼからは考えられない成長ぶりです。
大錬金術師フレミングのおかげで帝国の医学水準が高くなっているとありましたが、彼もまた現代からの転生者でしょうか?
そのうちフレミングの出番もありそうですね!
勉学に励むエリーゼの様子にクリスが驚いていました。
翌日もまた図書館で勉強するつもりでしょうか。
外科医エリーゼネタバレ第11話最新話と感想!実習先の決定まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」11話のネタバレ、感想をご紹介しました。
皇太子の発言に驚きながらも、エリーゼは彼を突き放してしまいます。
そして病院での実習に備え、時間も忘れて図書館で書物を読みふけるのでした。