外科医エリーゼネタバレ第12話最新話と感想!ついに病院へ

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「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第12話のネタバレと感想をまとめてみました!

父の心配をよそに、ついにエリーゼの病院実習が始まります。

病院では一体どんな困難が待ち受けているのでしょうか…?

「外科医エリーゼ」第12話のネタバレと感想を紹介します!

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外科医エリーゼネタバレ第12話最新話と感想!ついに病院へ

エリーゼの決意

エリーゼが毎日図書館で勉強していると聞き、心配する父。

医者という職業の素晴らしさは分かるものの、エリーゼに耐えられるはずがないと思っています。

しかも、実習先はテレサ病院です。

 

テレサ病院は貧民を救済する為の病院なので、劣悪な環境で苦労する事は分かっています。

エリーゼを実習に行かせたくない父は、皇太子との婚約を破棄したいのなら自分から皇帝に直談判すると言いました。

父の気持ちを嬉しく思いながらも、自分は本当に医者になりたいのだと言うエリーゼ。

 

そして絶対に医者になるから心配しないでと伝えます。

父はエリーゼが本気だと分かりそれ以上何も言いませんでした。

実習はいよいよ2日後から始まります。

 

病院にはケイト子爵からの推薦で入る事になっていました。

エリーゼが経営者であるクロレンス一族の者だと分かると、周りから贔屓されると考えたからです。

無理するなと言う父に、笑顔でお礼を伝えるのでした。

ついに病院へ

2日後、ついにエリーゼの実習が始まります。

この日が後に世界医学史に残る事になるとは、この時のエリーゼは知る由もありませんでした。

 

その頃、テレサ病院の最年少教授であるグレアムは苛立っていました。

16歳の世間知らずのお嬢様の教育を任される事が気に入らなかったのです。

待ち合わせの時間ピッタリに部屋に入って来たエリーゼ。

 

彼女はローゼという偽名を使っていました。

エリーゼの身なりを見るなり、典型的な貴族の道楽だと感じたグレアム。

彼女がアカデミーにも行かず独学で医学を学んだと聞き、すぐにでも追い出してやろうと考えます。

 

グレアムはいくつか医術についての質問をした後、治療中の患者が命を落とす事になったらどうするかと尋ねました。

心に刻んでおくと答えるエリーゼ。

「心に刻む」という表現は、医者が患者の命を救えなかった時に、二度と同じ過ちを繰り返さないという意味を込めた言葉です。

 

グレアムは彼女からこのような言葉が出た事に驚きながらも、きっと偶然だろうと思っています。

とりあえず何か仕事を与えようと考えたグレアム。

どうせ長続きしないだろうと考える彼は、エリーゼをある場所へ案内するのでした。

外科医エリーゼネタバレ第12話感想

ついにエリーゼがテレサ病院へ行く日がやってきましたね!

大事な娘を心配する父の気持ちも分かりますが、エリーゼの中身は天才外科医です。

きっと父の心配も無駄になるくらい立派に仕事をこなすでしょうね。

 

テレサ病院が貧民救済の為の病院だとは驚きました!

「テレサ」とはエリーゼの母の名前でもありますが、彼女がこの病院を作ったのでしょうか?

貧民救済というあたりから、人を救いたいという想いが感じられますね!

 

エリーゼを見た目だけで判断し、どうせ長続きしないだろうと決めつけるグレアム。

彼は貧しい貴族出身ながら最年少で教授になった天才医師との事ですが、彼の生い立ちがこのひねくれた性格に影響しているのでしょうか。

エリーゼのように恵まれた環境のお嬢様が病院に来た事が気に入らないのでしょうね!

 

「心に刻む」という言葉にこんな深い意味があるとは知りませんでした。

この言葉を知っているあたりからも、ただの貴族のお嬢様ではない事がわかりそうですが。

エリーゼは一体どこへ連れて行かれたのでしょうか…?

外科医エリーゼネタバレ第12話最新話と感想!ついに病院へまとめ

今回は漫画「外科医エリーゼ」12話のネタバレ、感想をご紹介しました。

ついにエリーゼの病院実習が始まります。

エリーゼがすぐに辞めるだろうと考えたグレアムは、現実を分からせる為に彼女をある場所へ連れて行くのでした。

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