「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第20話のネタバレと感想をまとめてみました!
重傷を負ったランドルをテレサ病院へ運んだ皇太子。
エリーゼは彼の命を救う事ができるのでしょうか…?
「外科医エリーゼ」第20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第20話最新話と感想!ランドルの運命
テレサ病院へ
強盗が続けて皇太子にも拳銃を向けたその時。
ランドルは力を振り絞り強盗の首元を切りつけました。
しかしそのままその場に倒れ込んでしまいます。
ランドルが撃たれた場所が急所だと気付き、青ざめる皇太子。
ランドルも自分が助からないと悟り、最後のお礼を伝えようとします。
ここで彼を失う訳にはいかないと思った皇太子は、ランドルをここから一番近いテレサ病院へ運ぶ事にしました。
完璧なエリーゼの医術
その頃エリーゼは救護所で仕事を順調にこなしていました。
病院に来てまだ1ヵ月未満の彼女の処置は相変わらず完璧で、グレアムを驚かせます。
いくら彼女が生まれながらの天才だとしても、エリーゼの技術は既に完成されているように感じ違和感を覚えるのです。
考えても仕方ないと思ったグレアムは、エリーゼに少し休むように指示しました。
笑顔でお礼を伝えるエリーゼに、思わずグレアムが顔を赤くしていたその時。
重症患者が運ばれてきたとの知らせが入ります。
ランドルの運命
重症患者とはランドルの事でした。
付き添いの皇太子を見たエリーゼは、どこかで会った事がある気がします。
そして皇太子から見たエリーゼは少し痩せたものの、以前よりも生き生きと輝いて見えました。
ランドルの容態を診て、脾臓の位置を撃たれている事に気付き焦るグレアム。
正直に助かる見込みがない事を伝えます。
脾臓には無数の血管がある為全てを止血するのは難しく、たとえグレアムでも手の施しようがないのです。
グレアムの話を聞いた皇太子は、ロマノフ王室の紋章が入ったペンダントを取り出しました。
そして礼ならいくらでもするから何としてもこの患者を救ってくれと懇願するのでした。
外科医エリーゼネタバレ第20話感想
最後の力を振り絞り、皇太子の事を守ったランドルは立派でした!
あの強盗、適当に撃ったように見えましたが、まさか急所に当たっているとは…。
運が悪かったとしか言いようがないですが、おかげでエリーゼと再会する事になります。
エリーゼも皇太子になんとなく気付いている様子?
金髪碧眼といっても顔は同じですもんね!
そのうち正体に気付きそうです。
ランドルの容態は重症で、脾臓を負傷している為手の施しようがないとの事。
グレアムですら彼を救う事が出来ない程の重症とは…。
皇太子はロマノフ王室の紋章を見せてまでも彼を救いたいようです。
ここはエリーゼの力を借りるしかないですね!
次回、エリーゼはランドルを救う事ができるのでしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第20話最新話と感想!ランドルの運命まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」20話のネタバレ、感想をご紹介しました。
グレアムですら手の施しようがない重症を負ってしまったランドル。
何としても彼の命を救いたい皇太子は、お礼ならいくらでもするからとロマノフ王室の紋章を見せるのでした。