「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」3話のネタバレと感想をまとめてみました!
関係づくりを諦めたヒリス。
その変化に周りは戸惑いを隠せません。
接近不可レディー3話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ3話最新話と感想!ヒリスの変化
久しぶりの食事
朝食を食べるヒリスは、久しぶりのまともな食事に心の中で感動します。
監獄の中で水もろくにもらえず、空腹に苦しんでいた生活とは正反対です。
全て食べ終えたヒリスは、メイドたちに食事で差別しないように注意しました。
いつも残飯しか持ってこないことに気づいてないと思っていたのかと言うと、メイドたちは口ごもります。
今後はきちんとしたものを持ってきた方が良いと忠告し、部屋を出ました。
不快なのはお互い様
扉を開けるとちょうど父とリカルドが朝食を食べに向かってくるのが見えます。
ガブリエルは仮病でいないのか、彼女の好物のケーキでも焼かせようかと話していました。
ヒリスがいることに気がつくと、父は舌打ちし、リカルドは驚いた表情を浮かべます。
無視して通り過ぎようとしたところ、父は立ち止まるよう呼び止めますが、ヒリスは聞く耳を持ちません。
3度大声で呼び止められ、何かとひと言返し振り返ると、その無礼さに父は更に腹を立てます。
用がないなら呼び止めないで欲しいと言い、顔を合わせたくないのはお互い様だと言い捨て、ヒリスは部屋に戻りました。
残された父はご立腹で、リカルドが何とかなだめようとします。
朝食の部屋に入るとまだ準備が整っておらず、ヒリスが食べてしまったことを知った父は、怒りを爆発させました。
メイドの再躾
部屋に戻ったヒリスは、お腹がいっぱいなことの幸福感に満たされます。
大きな足音が聞こえ部屋に入ってきたのは、小生意気な専属メイドのメイでした。
もう起きてたのかと驚き、毎日なにもしていないのだからたまに早起きしてもバチは当たらないと好き勝手言っています。
メイは主人であるヒリスのことをバカにしていい相手だと思っており、7度の人生は見下されて過ごしていました。
うるさいと黙らせ、洗顔用の水を持ってくるよう指示すると、メイは自分に言っているのかと驚きます。
いつもと違うヒリスの態度に戸惑いつつ、メイは水を桶に入れて持ってきました。
不満を隠さず勢いよく桶を置いたため水がこぼれ、ヒリスの足が濡れましたが、そんなことは気付かないようです。
その水をメイにかけると、突然の出来事にメイは戸惑いを隠せません。
接近不可レディー3話感想
ヒリスは家族だけでなく屋敷中から酷い扱いを受けていました!
突然態度が変化したヒリスに、周りは驚き動揺を隠せません。
父はリカルドよりもヒリスへの態度が露骨にひどいです!
父はまともかと思っていましたが、父が1番の問題ではないでしょうか。
せめて母さえいれば良いのですが、この横暴な父は見ていて腹が立ちます。
また家族だけでなく、召使いたちからもヒリスはバカにされていたのですね!
父の指示なのか召使いたちの意思なのかどちらなのでしょうか。
これで7度も耐えるなんて、自分なら厳しいです!
それでもヒリスが変わった対応をして、焦る周りを見るのは痛快でした。
メイも心を入れ替えて、まともなメイドになるでしょう。
父やリカルド、ガブリエルとも関係を直せることを願います!
接近不可レディーネタバレ3話最新話と感想!ヒリスの変化まとめ
今回は、「接近不可レディー」3話のネタバレと感想を紹介しました!
小生意気なメイドを躾しなおすヒリス。
ヒリスがどう新しく関係を築いていくのか、今後の展開が気になります!