「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第31話のネタバレと感想をまとめてみました!
前世での因縁の相手であるチャイルド姫君と再会したエリーゼ。
今回は仲良くなれるのでしょうか…?
「外科医エリーゼ」第31話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第31話最新話と感想!ルイ・ニコラスとの出会い
姫君との和解
前世での事を考えていたエリーゼ。
チャイルド姫君に対する無礼の数々を思い出して青ざめます。
そして今までの無礼を心から謝罪し、頭を下げたのです。
姫君は唖然としながらも、今までのエリーゼとは何かが違うと気付いていました。
そして話題を変えた彼女は、皇太子の婚約者の事を知っているかと尋ねます。
様々な候補が上がっているものの、実際はエリーゼが最有力なのではと。
絶対に自分ではないと否定するエリーゼ。
姫君は誰かは分からないけれど、相手が羨ましいと呟きました。
彼女は今でも皇太子に想いを寄せているのです。
政治的対立から決して彼女と皇太子が結ばれる事は不可能で、エリーゼは気の毒に思います。
姫君は最後にエリーゼの体調を気遣うと、今度一緒にお茶でもどうかと誘いました。
エリーゼは驚きながらも快く受け入るのでした。
エリーゼの様子
遠くからエリーゼを見つめていた皇太子。
彼女の美貌が他の男性の注目を集めている事が気に入りません。
エリーゼは咳き込んでおり、遠目に見ても具合が悪そうに見えます。
レンに聞いてもエリーゼの容態は分からず、呆れた皇太子は自分で様子を見に行く事に。
その時、ある男性がエリーゼに声を掛けたのです。
ルイ・ニコラスとの出会い
エリーゼに声を掛けたのは、フランソエン共和国のルイ・ニコラスでした。
彼は「砂漠のサソリ」と呼ばれており、フランソエン共和国の総裁の一人息子。
そして広大な黒い大陸の北西部を統治した、フランソエン共和国一の名将だったのです。
今回モンセル王国を利用してクリミヤ遠征軍を欺こうとしたのも、前世でクリスが命を落とすきっかけを作ったのもこの男でした。
どうやらルイは、エリーゼがモンセル王国の動向を予測し、被害を未然に防いだ事を知っている様子。
不敵な笑みを浮かべながら、エリーゼにダンスを申し込みます。
帝国ではよほどの事がない限りダンスを断る事は失礼に当たるのです。
しかも相手はあのルイ・ニコラス。
エリーゼは断る事もできずその手を取るしかありませんでした。
その時、その手を離せと声を荒げながら皇太子が近付いてきたのです。
外科医エリーゼネタバレ第31話感想
前世でのエリーゼがチャイルド姫君にした無礼の数々は、見ている読者も青ざめる程でした!
あれだけ失礼な事をされながらエリーゼを許す姫君…心が広すぎます。
前世では皇太子を巡って因縁があったようですが、今回は仲良くなれそうですね!
政治的な対立から皇太子と姫君が結ばれる事はないようですが、どんな因縁があるのか気になります。
最後にしていたお茶の約束、いつか実現するといいですね!
そしてエリーゼにダンスを申し込んできたルイ・ニコラス。
前世でとんでもない事をしでかした人物でしたね!
帝国軍が敗れたのも、クリスが命を落としたのも、全てこの男のせいです。
見るからに悪人っぽい雰囲気ですが…。
フランソエン共和国の総裁の息子となれば、無礼を働くわけにはいきません。
皇太子はエリーゼのピンチを救う事ができるのでしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第31話最新話と感想!ルイ・ニコラスとの出会いまとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」31話のネタバレ、感想をご紹介しました。
チャイルド姫君と和解し、お茶の約束を取り付けたエリーゼ。
彼女にダンスを申し込んだルイ・ニコラスを皇太子が制止するのでした。