「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」17話のネタバレと感想をまとめてみました!
洋服を買いに現れたヒリス。
誰もがヒリスの代わりように驚いています。
接近不可レディー17話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ17話最新話と感想!四季の森
ドレスを購入
ヒリスが現れたのはお茶会に参加するためではなく、その隣の部屋で売っている洋服を買うためでした。
突風で荒れてしまった店内には人が集まり、店員はどうやって来たのかと怯えています。
店の外から歩いて入店するつもりでしたが、位置設定を間違えてしまったヒリスは、素直に謝り弁償すると声をかけます。
我に返った店員は、ドレスをお求めかと新商品のカタログを手渡してくれました。
ヒリスはカタログを見ることもなく、掲載されている製品をすべていただくと言い、壊れた物の弁償代と一緒にイノアデンに請求するよう指示します。
大口の注文に店員は表情を輝かせ、様子を見ていた公女たちは本当にあのヒリスなのかと驚きを隠せません。
まるで別人のようだったと呟き、もう人の言いなりになることもなさそうだと興奮気味に語ります。
ヒリスが去った後は良い香りが漂っており、これもイノアデンの覚醒の特徴なのかと話していました。
王の宮殿
服を購入したヒリスは、王の宮殿に向かいます。
半神であった初代王のための場所であり、神聖な力が流れる大地です。
遥か昔はひとりの王が支配していましたが、今は四大家門と傘下にある52の貴族家門が権力を分け合い、それぞれの領地を治めていました。
この場所には99の扉があり、扉はそれぞれ別の空間に繋がっています。
国務議論の時は1番目の扉など、用途によって決められており、44番は地下監獄に繋がる扉です。
七番目の人生の終わりがフラッシュバックしますがヒリスは気にせず、目的地の99番、四大家門当主のみが立ち入りを許可された四季の森へ向かいます。
時間の無駄
扉に触れてみますが魔法がかかっており入れず、当主の印だけではなく他の家門の当主の存在が必要なことを確認します。
今は呼ぶことは出来ないため、カリキアの血で出来た宝石を置いてみましたが、それでも扉は開きませんでした。
計画通りカリキア家の当主に来てもらう必要があり、マゴを助けたのもそのためだと考えます。
その場を去ろうとしたとき、クリスが異能の力で現れました。
奇遇だと喜ぶクリスは、パジャマ姿では風邪を引いてしまうと言い上着をかけ、赤くなった髪も似合っていると褒めてくれますが、ヒリスは冷めた目で見返します。
時間の無駄だと返し、私があなたと結ばれることはないと言い上着を払いのけると、クリスは驚き目を見開きました。
接近不可レディー17話感想
ヒリスはようやく服を購入しましたね!
四季の森に用があるようで、マゴを助けたことにも関係しているようです。
ヒリスは新作コレクションをすべて購入しました!
これでやっとパジャマ生活から解放されますね!
カタログ掲載製品をすべて購入なんて、誰もが一度はやってみたいことですが、ヒリスの服への関心のなさもうかがえます。
マゴを助けた意図が四季の森に入るためだったことが明らかになりましたが、四季の森には何があるのでしょうか。
ヒリスが今回の人生で望むものが、四季の森と関係あるようですね。
当主になり、他の家門の当主と関係を持ち、ヒリスは目的のために着々を準備を進めています!
クリスはヒリスに好かれているとまだ信じているようですね。
結ばれないとまで言われれば普通は諦めそうですが、もしかしたらクリスは燃え上がるかもしれません。
いくらクリスが諦めなくても、ヒリスとは絶対に結ばれないでしょう!
接近不可レディーネタバレ17話最新話と感想!四季の森まとめ
今回は、「接近不可レディー」17話のネタバレと感想を紹介しました!
王の宮殿に向かったヒリス。
四季の森に何があるのか、今後の展開が気になります!