「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」20話のネタバレと感想をまとめてみました!
マゴを連れてイノアデンへやって来たカリキア家ふたり。
アクシオンも一緒におり、応接間は謎の雰囲気に包まれています。
接近不可レディー20話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ20話最新話と感想!マゴの心の支え
諦めないクリス
ヒリスがいなくなり、四季の森に一人取り残されたクリスは、いつもならイライラするはずなのにおかしいと呟きます。
面と向かって嫌いと言うヒリスの表情を思い返し、これからは気に入ってもらえるように頑張らないとと笑いました。
クリスは視線を感じて辺りを見回しますが、誰も見当たりません。
用事を終え家に戻って来たヒリスを、興奮した様子のメイが出迎えます。
VIPが応接間で待っているから着替えようと言うメイの言葉を無視し、ヒリスは扉を開けました。
そこに待っていたのはビオレッタとテルゾ、マゴとアクシオンです。
突然の来客
ビオレッタは突然押し掛けたことを謝り、テルゾは初めましてと挨拶をしました。
カリキア家のふたりという予想外の来客に、ヒリスは心の中でどうしてだろうと思います。
ヒリスに抱きついたマゴを見たビオレッタが、目を覚ましてからずっとヒリスを探していたため伺ったのだと説明してくれました。
アクシオンは改めて挨拶に伺うと言ったのを思い出したから来たのだと笑みを浮かべます。
なんとなく状況を把握したヒリスに対しテルゾは、マゴが自分たちをまだ警戒しているから、代わりに現状を説明してほしいとお願いします。
マゴの出生
話は11年前にさかのぼり、ビオレッタの姉ロゼにアとテルゾが、長老会の強い勧めにより結婚させられそうになっていました。
ロゼにアは強く反発した結果破門され、それ以降彼女と彼女の息子マゴは消息が不明だったのです。
ビオレッタはロゼにアが映るコンパクトをマゴに見せ、母親を覚えているかと尋ねますが、マゴは母の顔も名前も覚えていません。
ビオレッタは悲しそうな表情を浮かべますが、マゴの手を握って覚えていなくてもいいと元気づけます。
姉の代わりに自分が守ると約束し、信じてほしいと涙を浮かべて伝えますが、マゴには届いていないようでした。
マゴはヒリスに、初めて会ったときにした約束を覚えているかと耳打ちします。
忘れるわけがないと答えるヒリスは、時が過ぎても気持ちが変わらなければ約束を守ると頭を撫でてあげました。
マゴはヒリスだけは自分のことを理解してくれると返し、嬉し涙を流します。
アクシオンはマゴの涙の宝石を拾い上げ、誕生パーティーの日になぜ居場所を知っていたのか教えてほしいと尋ねます。
接近不可レディー20話感想
イノアデンにカリキアふたりとマゴ、アクシオンがやってきます!
マゴはようやくヒリスに会えてうれしそうです。
四人は本当に家に来たのですね!
マゴが本調子を取り戻すことが、カリキア家にとっては最優先事項なのでしょう。
異能の血を継ぐ子という存在がいかに重要なのかが伝わってきます!
ビオレッタだけは、マゴが能力を持っている以内に関係なく、マゴのことを大切にしようとしていますね!
真実の目を持った通しが仲を深めるのは容易ではなさそうですが、ビオレッタはいい人そうなので、なんとかマゴに心を開いてほしいです!
それでもヒリスはビオレッタよりもマゴにとても懐かれています。
マゴが他の人に向ける表情と、ヒリスに向ける表情は、輝きが全然違いました。
懐かれるきっかけになったあの日のことについてアクシオンに聞かれたヒリスは、なんと答えるのでしょうか!
接近不可レディーネタバレ20話最新話と感想!マゴの心の支えまとめ
今回は、「接近不可レディー」20話のネタバレと感想を紹介しました!
ヒリスとの約束が心の支えになっているマゴ。
このふたりの関係がどうなっていくのか、今後の展開が気になります!