「ピッコマ」連載漫画の「接近不可レディー」21話のネタバレと感想をまとめてみました!
なぜヒリスがマゴの場所を知っていたのかと質問するアクシオン。
その表情は穏やかですが、どこか張り詰めた空気が漂います!
接近不可レディー21話のネタバレと感想を紹介します!
目次
接近不可レディーネタバレ21話最新話と感想!カリキア家に求めるもの
疑いのまなざし
アクシオンの質問に便乗し、ビオレッタもどのようにして知ったのか気になると言います。
カリキア家とベルゼット家はすべてを秘密裏にして事を進めていました。
そもそもマゴの存在を知ったいたのはカリキア家当主とビオレッタだけなので、疑われるのは仕方ありません。
ヒリスが嘘をつけば真実の目で見破られることは予想できますが、ヒリスにとってはそんなのはどうでも良いことでした。
偶然知ったと適当に返すと、テルゾはこれが重要だとでもいうように、現在イノアデン家が保有している家宝はないかろ聞きます。
ビオレッタも緊張した表情で見つめる中、ヒリスは自分を始めイノアデン家で保有している家宝はないときっぱり答えました。
恩返し
ビオレッタは何も見えなかったのか、ヒリスの返答を受け入れ、アクシオンが持っていたマゴの涙の宝石を手に取ります。
歓喜の涙のみが宝石に変わると言われており、ビオレッタが間にしたのは初めてでした。
カリキア家は受けた恩を忘れないと言い改めて感謝を伝えると、お返しをしたいと約束してくれます。
ヒリスは本当はカリキア当主に直接頼もうとしていましたが、良い機会なのでひとつお願いしたいことがあると切り出しました。
カリキアの当主に四季の森へ同行してほしいと伝えると、ビオレッタはイノアデン当主の望みなのかと質問します。
自分が同行すると返すと、カリキアのふたりは驚き、アクシオンはこれは祝宴をあげようと真顔で反応します。
アクシオンの提案
ビオレッタは少し考え、この頃当主の体調がすぐれないため、前向きな返答はできないかもしれないと答えました。
ヒリスはまさか断られるとは思っておらず、それ以外にカリキアに臨むものもないので、計画を変更しないといけないと考えます。
話を聞いていたアクシオンが、自分が同行すればいいのではと提案してくれ、ヒリスにそれではダメなのかと質問しました。
彼らが帰った後、待ってましたとばかりにガブリエルが寄ってきます。
自分も舞踏会に行けばよかった、アクシオンは怖いなどと一方的に話が止まらず、ヒリスは無視します。
メイから父はまだ床で伏せっていると報告を受けたヒリスは、四大家門へ当主が変わったことを知らせる手紙を出すよう指示しました。
接近不可レディー21話感想
ヒリスはカリキアに四季の森への同行をお願いします。
前向きではない返答を聞いたアクシオンが、自分ではどうかと提案してくれました!
カリキアはヒリスのことを警戒していますね。
誰も知らないはずのカリキア家の秘密を知っているのはなぜなのか気になります!
全て知っていてそれでいて何でもないような顔をしているので、疑わない方が難しいですね。
それでも真実の目を持っている彼らは、ヒリスの他意はない目を見て信じてくれたみたいです!
真実の目を持っていれば、疑い深くなるのではなく素直になるのかもしれません。
ヒリスの目的はやはり四季の森関連のようです。
アクシオンがなぜヒリスに関心を寄せているのかわかりませんが、きっとヒリスはアクシオンの提案を受け入れるでしょう。
四大家門に当主交代も知らせるようなので、これからこの当主二人の絡みも増えていきそうです!
接近不可レディーネタバレ21話最新話と感想!カリキア家に求めるものまとめ
今回は、「接近不可レディー」21話のネタバレと感想を紹介しました!
当主の交代を公開するヒリス。
権力をどう使う気なのか、今後の展開が気になります!