「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」98話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルへの気持ちに気づいたエステルの物語です。
相談相手に悩んだエステルはハーデル先生に・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった98話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ98話最新話と感想!自分の気持ちに気づいたエステル
エステルの胸が高鳴る
エメルに声をかけられたレニーは思わずエステルの手を握りしめているにも関わらず手に力が入ってしまいます。
エステルの痛いという声に我に返り、そそくさとその場を去っていきました。
エメルはもう子供ではないのだからこんな夜中に寝巻き姿で出歩くものではないと忠告をします。
そしてレニーに捕まれた後の残るエステルの手を握るのでした。
エメルに手を握られエステルの胸は高鳴ります。
エステルの様子に気づいたエメルは平静を装い部屋に戻るように伝えるのでした。
エメルを好きなことに気づく
去っていくエメルの後姿を見つめながらエステルはその自分の気持ちに気づき始めます。
部屋に戻っても頭からエメルのことが離れず、思い返すのでした。
エメルはいつも当たり前のように傍にいて味方をしてくれる男の人だと改めて考えドキドキが止まりません。
先ほど握られた手の大きさや肩幅の広さついには瞳がきれいとエメルのことばかりが浮かんできます。
そしてついに自分はエメルのことが好きだということに気づくのでした。
誰かに相談しようと考えるエステル
ほとんど眠ることができずに朝を迎えたエステル。
ジェーンがやってきてエステルの顔色を心配します。
エステルはジェーンに相談しようか恋愛中のステファニーに相談しようかと頭を悩ませていました。
アンも最近はドラゴンと忙しそうで、首都の友達に手紙を書くにも少し恥ずかしく思っています。
自分には友達が少ないと考えながら書庫にやってきました。
今度、首都に行ったときにはサロンやお茶会に参加してもっと友達を作ろうと考えていると声をかけられます。
ハーデル先生に相談
そこにはハーデル先生がいました。
ハーデル先生に考え事があり本を読んで気晴らしをしようとしていたことを伝えるエステル。
奥の本棚がいいとアドバイスをくれたハーデル先生に何の研究をしているのか尋ねました。
ハーデル先生は何やら難しい数式をペラペラと話し数学の研究をしていることを教えてくれます。
どう思うかを聞かれたエステルは目を回して、ハーデル先生はからかうのはこのくらいにして何を悩んでいるのかを聞いてくれました。
そしてエステルは先生に相談しようと、自分を誘惑して欲しいと訴えるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ98話感想
エステルがエメルに対しての恋心に気づきましたね。
両想いなことはわかりましたが、この二人の恋愛は今後スタートしていくのでしょうか。
自分の気持ちに気づいたときのエステルの反応がとても可愛かったです。
なんとか冷静になろうとエステルに対する気持ちを必死で抑えるエメルは見ていると少しつらくなります。
好きという気持ちを抑えるのはなかなかできる事ではないですよね。
エステルは恐らく初恋なのでその自分の気持ちをどうしたらいいのか誰かに相談しようと考えましたね。
しかし、誰に相談したらいいのか悩んでしまいました。
そんな時にたまたま通りかかったハーデル先生。
先生に相談しようとしたのはいいのですが・・・。
突然、自分を誘惑してみて欲しいといいうとは驚きました。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ98話最新話と感想!自分の気持ちに気づいたエステルまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」98話のネタバレ、感想をご紹介しました。
夜中に一人で散歩をしていたエステルはエメルに注意され、自分の恋心に気づきます。
気づいたエステルはエメルのことばかり考えてしまい、誰かに相談しようと思います。
しかし、適任な友達が見つからず、書庫であったハーデル先生に相談することにするのでした。