「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第67話のネタバレと感想をまとめてみました!
謹慎から3日が経過したエリーゼ。
この部屋の主が明らかになります!
「外科医エリーゼ」第67話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第67話最新話と感想!謹慎部屋の主
アルバートのその後
エリーゼが謹慎処分になり3日が経過しました。
病院やアルバートの事を気にするエリーゼ。
彼女の元を訪れたカルマン卿たちからアルバートが順調に回復している事を聞いたものの、やはり気にかかります。
その夜、風呂上がりのエリーゼが部屋のドアを開けると、なんと中に人影が。
パニックになるエリーゼに、聞きなれた声が聞こえてきました。
なんと人影の正体は皇太子だったのです。
謹慎部屋の主
入浴中とは知らず、部屋に入ってしまった事を謝る皇太子。
不思議そうなエリーゼに、ここは自分の部屋だと告げます。
なんと、エリーゼが謹慎していたのは皇太子の部屋だったのです。
この部屋で謹慎する事になった理由を尋ねるエリーゼ。
皇太子は未来の皇太子妃を泊まらせるなら、それなりの待遇が必要だからと。
どうせ自分は戦場の指揮で留守がちだからちょうどいいと思ったと言うのです。
何だか腑に落ちないものの、部屋の主が戻ってきたのだから退出しようとするエリーゼ。
皇太子はその手を掴むと、何故出て行くのかと問いただすのでした。
焦るエリーゼ
部屋の主が戻って来たからだと答えるエリーゼに、皇太子は気にせずにここで休むよう伝えます。
まさか体を求められているのかと焦るエリーゼ。
しかし、前世での彼はエリーゼに興味を持たなかったものの、他の女性に浮気する事もありませんでした。
彼はそんな人ではないと必死に言い聞かせます。
エリーゼの気持ちも知らず、今まで無理をしていた分、しばらく体を休めるように伝える皇太子。
体を求められているわけではないと分かり安心したエリーゼは、そのままソファで横になる事に。
うとうとしながらアルバートの手術の時の出来事を思い出します。
いくら考えても、何故あの時彼があんなにも激怒したのか分かりませんでした。
ソファで寝ようとするエリーゼをベッドへ促す皇太子。
エリーゼはなんとか断ろうとしましたが、皇太子も引きません。
エリーゼの気持ちを察した彼は、夫婦になるまでは指一本触れないと約束します。
それでも動く気配のない彼女に業を煮やした皇太子は、エリーゼに近付くのでした。
外科医エリーゼネタバレ第67話感想
エリーゼが謹慎してからというもの、毎日のようにご馳走が振舞われていました。
しかも兵士たちは皆、彼女に食事を運ぶのを楽しみにしている様子。
こんなところでもエリーゼの人気が分かりますね!
あの手術の後、アルバートは順調に回復しているとの事。
カルマン卿たちもわざわざお礼を伝えに訪れたようだし、アルバートの件をきっかけにわだかまりが解けたようでよかったです!
アルバートも以前の生活に戻るのは厳しいでしょうけど、早く元気になって欲しいですね!
そしてエリーゼが謹慎している部屋の主は、なんと皇太子でした!
この部屋で謹慎させた理由が意味不明なものでしたが、要はエリーゼを傍に置きたかったんでしょうね!
素直に言えばいいのに、と思ってしまいます。
エリーゼは体目当てかも…と心配していましたが、皇太子は純粋に彼女を休ませたいのでは。
下心がないと言えば嘘になるでしょうけど、夫婦になるまで指一本触れないという言葉に嘘はないように思えます。
それにしても、あんな格好でせまられたらエリーゼじゃなくても意識してしまいそうです!
このまま二人は一つのベッドで一緒に寝る事になるのでしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第67話最新話と感想!謹慎部屋の主まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」67話のネタバレ、感想をご紹介しました。
謹慎している部屋の主が皇太子だと知り、焦るエリーゼ。
皇太子は、ソファで寝ようとするエリーゼをベッドへ促すのでした。