「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第88話のネタバレと感想をまとめてみました!
エリーゼを救う為、二人の逃亡を助けるファビアン。
二人の逃亡劇が終わりを迎えます!
「外科医エリーゼ」第88話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第88話最新話と感想!帝国軍との合流
帝国軍との合流
部下に持ち場を離れて休むように促したファビアン。
皇太子に向かってもう出て来ても大丈夫だと声を掛けます。
敵の指揮官が自分たちを助けてくれる事に驚きながらも、譲ってもらった馬に乗る皇太子。
彼の好意を無駄にしないよう、絶対に逃げ切ろうと決意します。
ファビアンは遠ざかる二人を眺めながら、エリーゼの無事を願うのでした。
馬を走らせ続けていた皇太子は、前方に兵士が近付いてくるのを見つけます。
疲れから視界がぼやけ、敵か味方かの判別もつかない皇太子。
現れたのはなんとレンです。
皇太子はため息を付くと、遅いと呟くのでした。
グレアムの決意
その頃、たった一人で大勢の敵兵を相手していたミハイル。
超常能力を使い過ぎた事で、さすがの彼ももう限界です。
エリーゼの無事を祈りながら、自らも逃げる準備を始めるのでした。
一方野戦病院に到着したエリーゼは、すぐさま手術が必要な危険な状態です。
グレアムが執刀すると聞いた皇太子は、彼の手を握りながら絶対にエリーゼを助けてくれと懇願します。
ここにいる全員が同じ気持ちだと呟くと、絶対に助けると約束するグレアム。
その後手術室に入った彼は、エリーゼへの想いを胸に秘めながら、絶対に彼女を救ってみせると誓うのでした。
手術の結果
手術室のドアが開くと、エリーゼの無事を確認する皇太子。
エリーゼの事が心配で居ても立っても居られなかった彼は、手術室の前でずっと待ち続けていたのです。
手術は無事成功し、銃弾も神経部位に当たっていなかった為、後遺症も残らないとの事。
治療をすれば傷跡も残らないと聞いた皇太子は安堵します。
しかし、エリーゼは出血が酷く、輸液で補充をしても臓器に十分な酸素が供給されていない状態。
このままでは、出血過多で命を失う可能性があると言うのです。
外科医エリーゼネタバレ第88話感想
ファビアンの手助けもあり、皇太子は無事レンたちと合流します。
いくらエリーゼを慕っているとはいえ、共和国軍の指揮官であるファビアンが助けてくれるとは驚きました!
エリーゼを助けたいという想いに敵味方は関係ないですね!
皇太子もやっと帝国軍と合流できて安心しました!
二人とも無事に…とはいきませんでしたが、これで一安心です。
ミハイルも体力の限界を迎えたようですが、彼ならきっと逃げ切れるでしょう。
グレアムはやはりエリーゼの事が好きだったのですね。
彼女が次期皇太子妃になると知り、想いを伝える事が出来なくなってしまったのでしょうか。
彼の気持ちを考えると切ないですが、エリーゼを救いたいという気持ちは変わらないですね!
手術は成功したものの、出血過多で命を失う可能性があるとの事。
輸血をすれば助かるのでしょうけど、一刻を争う状態です。
この場に血液が適合する人物がいるのでしょうか?
外科医エリーゼネタバレ第88話最新話と感想!帝国軍との合流まとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」88話のネタバレ、感想をご紹介しました。
ファビアンの助けもあり、無事に帝国軍と合流した皇太子。
エリーゼの手術は成功したものの、出血過多で命を失う可能性があると聞き衝撃を受けるのでした。