川尻蓮さんのパフォーマンスは圧倒的な存在感を放ち、見る人を魅了します。
ダンス講師、バックダンサー時代の経験が如実に表れています。
そんな川尻蓮さんが振り付けを担当した曲があることをご存じでしょうか?
JO1の曲はどれも素晴らしく、メンバーのパフォーマンスのシンクロも見事。
その中の曲を川尻蓮さんが振り付けをしたとなれば、曲への特別な思いは増しますよね。
川尻蓮さんが振り付けをした曲とは、一体どの曲なのでしょうか?
今回は、川尻蓮さんが振り付けをした曲、振り付けのこだわりなどについて調べてみました!
川尻蓮が振り付けをした曲ある?
人が映り込んでない写真も置いておきます|ω・๑)コソッ
博多改札口、たくさんの人が通勤通学で通る場所だから
蓮くんがたっっくさんの人の目にとまりますよーーに!!
#FIND_THE_JO1#JO1#川尻蓮#博多駅 pic.twitter.com/a6TdvOINgA— 👽みーJAM👽 (@02kzm17) December 7, 2021
ダンスグループのアーティストの曲には、曲にピッタリの振り付けがありますよね。
中には、私たちが覚えやすいように易しい振り付けになっている曲もあります。
曲を盛り上げるために必須の振り付けを、アーティスト自身がするのは、アーティストの方々の夢ではないでしょうか。
また、私たちにとっても、アーティスト自身が考えた振り付けの曲があるというのは嬉しいですよね。
実は、川尻蓮さんが振り付けを担当した曲があるのですが、ご存じでしょうか?
川尻蓮さんが振り付けを担当した曲、それは「My friends」。
川尻蓮さんが振り付けをしたこの曲は、セカンドシングル「STARGAZER」の4曲目に入っています。
川尻蓮さんが振り付けをした「My friends」の動画がありましたので、ご紹介します。
「川尻蓮さんが振り付けをした」というポイントを踏まえて、じっくりご覧ください!
私のオススメポイントは、サビの「MY FRIENDS」が2回続く部分です。(1分2秒辺り)。
川尻蓮さんが向かって右へ、左へと手を上げ、メンバーがそれに合わせて舞う感じが、見ていて楽しいと感じました。
もう1つの動画でも、同じ部分の川尻蓮さんが可愛らしいので、ぜひご覧ください!
こちらも同じく1分2秒辺りの川尻蓮さんの動きが可愛らしいです!
特に2回目の「MY FRIENDS」の部分、口に手を当てて呼んでいる感じが、見ていてキュンとします。
この曲は、全体的にポップで見ていて楽しくなりますね!
見る人によって感じ方はさまざまだと思いますが、では、川尻蓮さんは振り付けのどこにこだわったのでしょうか?
続いては、川尻蓮さんが振り付けでこだわったポイントについて調べていきます。
川尻蓮が振り付けをこだわったポイントは?
川尻蓮くん脚に保険かけた? pic.twitter.com/d7tLWOliTV
— ニークラッシュおも血 (@bashauma_life) December 6, 2021
「My friends」で川尻蓮さんが振り付けでこだわったポイントについて調べていきます。
すると、川尻蓮さんが振り付けについてお話されているインタビューがありましたので、ご紹介します。
―川尻さんが振り付けを考えたという『My friends』について。こだわりや見どころを教えてください。
川尻 『My friends』のイメージが、“ファンのみんなとライブで遊ぶときの曲”みたいな感じ。なので、そもそも“踊る案”と、“踊らないで手を振ったりして遊ぶ案”の2つがあったんです。それで結局どっちもできるような振り付けを考えました。
ライブでファンのみんなと一緒に踊れる簡単な振り付けを入れたり、“遊べる”要素もあり、いろいろな楽しみ方ができる曲になったと思います。
川尻蓮さんが振り付けをした「My friends」は、ライブでファンと楽しむことを想定した曲だったのですね!
ここで、川尻蓮さんが振り付けを考えるにあたり、ライブを想定するという点において、別のインタビューをご紹介。
JO1は11人もいるのでパフォーマンスっていうのは見応えがあるものになると思うんです。でも、今はオンラインライブだったり、ミュージックビデオだったり、映像がメインになっていて。そこではやっぱりカメラワークとか、角度とか、いろんな動きをしながら撮ったものを組み合わせて見せているんですけど、ライブとなると、お客さんはある意味定点で観ることになるんですよね。映像でのカメラワークや画角の力を除外したパフォーマンスを観てもらうことになるので、より一層パワーを上げてやらないといけないなと思っています。生で観るほうがいいなって思われるようなパフォーマンスをするのが今いちばんの目標ですね。
今はオンラインライブやミュージックビデオなど映像で僕らを見るのが主流になっているじゃないですか。映像というものは、カット割りや引き、寄りで画面に動きが出る。それはそれでまた見どころの一つだと思うのですが、ライブは定点で全体を見ますよね。その時に、「映像の方がよかったな」って思われないようにライブならではのエネルギー感やグループ感を伝えられればいいなと思います!
ライブに対しての、川尻蓮さんの思いが伝わってきます。
お客さんを飽きさせないよう、ライブで盛り上がれるよう、川尻蓮さんは振り付けを考えられたのですね。
また、「My friends」を川尻蓮さんが振り付けするにあたって2案あったとは、意外でした。
このように、川尻蓮さんが振り付けをした曲の裏話を聞くと、より曲に対しての愛着が湧いてきますね。
「みんなと遊ぶ」というコンセプトで川尻蓮さんが振り付けをした「My friends」。
まさにそのコンセプト通りの動画を発見しました。
JAMの皆さんが「My friends」の曲に合わせて踊り、楽しんでいる動画です。
笑顔がキラキラ眩しくて、見ている私も自然と笑顔になりました。
さらにもっと嬉しいことがあります。
このJAMさんたちが楽しんでいる動画を、JO1の皆さんが見てコメントするという動画もあるのです!
一方的に発信するだけではなく、発信したものに対する反応に関して、またJO1の皆さんがコメントをする。
決して一方通行ではなく、JO1メンバーとJAMさんの間に確実に曲を通して、繋がりができています。
川尻蓮さんが振り付けをした曲が、その繋がりをより一層太くしてくれているのだと言っても過言ではありません。
アーティストや歌は、計り知れないほどの力を私たちにくれています。
今後また、川尻蓮さんが振り付けをした曲を始め、メンバーが振り付けをした曲がどんどん出てくると嬉しいですね。
まとめ
川尻蓮さんが振り付けをした曲について調べてきました。
川尻蓮さんが振り付けした曲は、セカンドシングルに入っている「My friends」という曲。
川尻蓮さんの振り付けのコンセプトは、「ライブの時に、皆と遊ぶ」というもの。
ライブではないですが、JAMの皆さんが、川尻蓮さんが振り付けした曲で楽しむ姿を、動画で見ることができます。
その様子を見て、川尻蓮さんは喜ばれたことと思います。
今後もまた、川尻蓮さんが振り付けを担当する曲が出てくると良いですね!