「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルとドラゴンが去り1年の月日が流れた後の物語です。
エステルたちは首都を訪れ・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった107話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ107話最新話と感想!1年の月日が流れた
親子水入らず
パパはエステルが黙っていなくなったことを少し怒っています。
エステルもそれがわかっていたので、素直に謝りました。
そして眠り続けていた経緯を説明し、ドラゴンが名前を教えてくれたことを伝えます。
パパはドラゴンが名前を教えてくれるのは珍しいことだと驚き、さらにエステルに無理をして抱え込む必要はないと優しく話してくれました。
エステルはそれに対して、カスティージョである以上それは難しと思うけれど、だからこそ幸せだとパパに抱きつきます。
そこにカルルがやってきて、3人でお茶をすることになるのでした。
数か月の出来事
それから、あっという間に数か月がたちます。
領地民がドラゴンを見たと大騒ぎをして、皇室や貴族から手紙が殺到しました。
ドラゴンは西に旅立ったため、安心していいと伝えはしたものの様々な憶測が飛び交ったのです。
アンの髪の色についてはドラゴンの魔法を研究している時に変わったようですが、元々は黒髪だったので、イリアルの実験の効果がなくなったかもしれません。
エステルはそれならばいいのにと思うのでした。
そしてエステルたちは首都に行くことになりました。
1年の月日が経つ
それから1年後・・・
ジンがエステルの元にステファニーとの結婚の承諾を取りに来ています。
幸せになるステファニーを思いエステルは快諾しました。
ジンが去った後ロイがエステルの横で先に結婚することに悪態をついています。
どうやらエレンは騎士を続けたいため、ロイとの結婚を先延ばしにしているようでした。
グチをこぼすロイにエステルは爵位を上げようかとからかいます。
そんなおやつ感覚で爵位を上げようとするエステルにロイは幼い頃の思い出を話し始めました。
エステルのことを壊れ物を扱うように大切にしてきたエメルに対し、わざと挑発をしてきたロイ。
その中でエステルの強さを知りました。
気にすることなくエメルの話をするロイにエステルは顔をしかめます。
しかし、エメルのことが気になるエステルはロイに連絡を取っていないか確認します。
ロイはいいえと答えるのでした。
アイリス皇女からの招待状
エステルたちが首都に来たことは社交界で大きな話題となっていました。
絶えず人々に囲まれ、中でも皇后はエステルのことを自分の娘のように扱いエステルはあまりいい気分にはなりません。
一番気がかりだったアイリス皇女には会えないままでした。
エメルが去ってからエステルはどうしても思い出して切ない気持ちになっています。
そんなことを考えているとアニーが皇室からの招待状を持ってきました。
また皇后からかと思うエステルに届いた招待状はアイリス皇女からなのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ107話感想
今回は月日の流れがあっという間のお話でしたね。
エメルが出ていき、ドラゴンが旅立ってから1年後の話が描かれていました。
その間に起こった出来事は簡潔には書かれていましたが、結構いろいろあったように思います。
旅立つドラゴンの姿を見た人が騒いだり、皇室や貴族から手紙が殺到したり・・・
アンの髪の色についても書かれていましたね。
そして首都で社交界デビューが話題となるところまでがさっと描かれていました。
ステファニーとジンの結婚というおめでたい話もありましたが、ロイはエレンとなかなか複雑な状況のようでしたね。
結婚をすると騎士をやめないと世間体があるためエレンもきっと悩んでいるのではないかなと思いました。
そして皇后の執着はかなりのものなのでしょうか。
嫌気のさしているエステルに届いた招待状はアイリス皇女からでしたが、なんだか波乱の予感がします。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ107話最新話と感想!1年の月日が流れたまとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」107話のネタバレ、感想をご紹介しました。
久しぶりに親子3人でお茶を飲み、それから1年が経ちます。
エステルたちは首都に来て、社交界デビューは話題となります。
執着する皇后に嫌気がさしている中、エステルにアイリス皇女から招待状が届くのでした。