「ピッコマ」連載漫画の「外科医エリーゼ」第102話のネタバレと感想をまとめてみました!
観衆たちに見守られながら愛を伝えるエリーゼ。
彼女の言葉を聞いた皇太子は…?
「外科医エリーゼ」第102話のネタバレと感想を紹介します!
目次
外科医エリーゼネタバレ第102話最新話と感想!初めてのキス
初めてのキス
握られた手から皇太子の想いを感じ、愛していると伝えるエリーゼ。
エリーゼの口から待ち望んでいた言葉を聞いた皇太子は、彼女を抱き寄せ思わずキスをしてしまいます。
観衆たちから大声援があがり、我に返った二人の顔は真っ赤に。
皇太子はアンコールに応えもう一度キスをしようとしましたが、エリーゼは全力で拒否します。
諦めた皇太子が彼女の額にキスをすると、さらなる大歓声が。
こうして凱旋式は幕を閉じたのです。
上の空のミハイル
季節は春になり、ミハイルはいつものように剣術に励んでいました。
部下と手合わせしながらも、上の空のミハイル。
凱旋式後に皇太子の支持率が急上昇し、貴族派の重鎮たちから解決策を考えるよう圧力をかけられていたのです。
解決策がないのなら、エリーゼを皇太子から奪えとまで言われたミハイル。
もちろん彼自身もそれを望んでいましたが、あの二人の間に入る隙などありません。
その時、危ないと言う声が聞こえ、我に返るミハイル。
部下の剣が喉元に迫っている事に気付いた彼は、間一髪のところで制止します。
右手をバッサリと切ってしまった彼は、皇室十字病院へ向かう事にしました。
負傷したミハイル
ミハイルの怪我を見たエリーゼは、その傷の深さに驚愕します。
ミハイルは消毒すれば治ると言いますが、手のひらにはたくさんの血管が通っており、そう簡単にはいきません。
一歩間違えれば大変な事になっていたと怒るエリーゼ。
血管は無事だったものの、皮が剥がれている為すぐにでも縫う必要があると言います。
縫うと聞き、青ざめるミハイル。
彼は注射と針が苦手だったのです。
エリーゼは子供みたいな彼に笑いながらも、嫌がるミハイルを処置室へと連れて行くのでした。
外科医エリーゼネタバレ第102話感想
エリーゼの口から「愛している」と聞いた皇太子は、思わず彼女の唇にキスしてしまいます!
初めてのキスがあんな大衆の面前で行われるとは思いませんでした!
アンコールに応えようとする皇太子のお茶目な一面も見られてよかったです。
お互いに愛を確かめ合った事で、これからはもっと深い関係になれそうですね!
エリーゼは真っ赤になっていましたが、これもいい思い出です。
一方ミハイルは、貴族派の重鎮たちから圧力をかけられ追い詰められていました。
彼自身がエリーゼを手に入れたいと思っていましたが、もう彼が入る隙などありません。
エリーゼ人気が皇位争いにまで影響するなんて…。
それほどまでにエリーゼの影響力は絶大という事でしょうか。
深い怪我を負ってしまったミハイルはエリーゼの元を訪れます。
彼女の前ではいつも通りのミハイルでした。
リンデンも皇太子も、エリーゼといる時だけは全てを忘れる事ができるのかもしれませんね!
なんとか皆が幸せになる解決策が見つかるといいのですが…。
外科医エリーゼネタバレ第102話最新話と感想!初めてのキスまとめ
今回は漫画「外科医エリーゼ」102話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エリーゼの想いを聞いた皇太子は、思わずキスをしてしまいます。
一方、皇太子の支持率が上がった事で貴族派から圧をかけられたミハイルは途方に暮れるのでした。