「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」108話のネタバレと感想をまとめてみました!
アイリス皇女からの招待を受け皇女宮に出向くエステルの物語です。
エステルに対しどこかトゲのあるニュアンスで話すアイリス皇女!?
ある日、私は冷血公爵の娘になった108話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ108話最新話と感想!アイリス皇女との再会
招待状について相談する
シャシャとリリアの2人とティータイム中にエステルはアイリス皇女からの招待状について聞いてみます。
シャシャは強制結婚させられることはなく男爵の後継ぎと結婚をして、リリアは婚約者はいるもののまだ結婚はしていません。
2人はそんな人を見たこともなく、シャシャは謁見を断られた人がいたと話し、リリアはその対応に不信感を抱いています。
そして話題はエステルが主催するサロンの話になりました。
エステルは流行りのスタイルのドレスではなく新しいデザインのものを注文していて、今はピアノ奏者を探しています。
それならばとマクギランという売れっ子の奏者を勧める2人。
エステルが頼めば間違いないと話す2人に、内心でエステルは芸術家は変人が多いから期待しないようにしようと考えるのでした。
アイリスとの再会
翌日、皇女宮を訪れたエステルはその内装が煌びやかにリフォームされていて驚きます。
置かれている茶器も最高級のもので、アイリス皇女への対応に変化があったのかと考えていると皇女が現れました。
挨拶をするアイリスは目が見えるようになっていてエステルは更に驚きます。
医者が治してくれたと話すアイリスですが、エステルは内心、魔導士が治したのだろうと推測するのでした。
アイリスは久しぶりに会ったエステルに感動を伝えます。
そしてあんなことがあったのに元気そうでと引っかかるいい方で話を続けました。
ソリード伯爵領の管理に関しても老獪な貴族のようだとどこか気に障るいい方をするアイリス。
場の空気を壊さないように愛想笑いを返すエステルの手を握りずっと友達と伝えます。
そして今度は自分が主催のサロンを開くためにエステルのアドバイスが欲しいと話してきました。
力を貸して欲しいと懇願するアイリスに対してやんわり断るエステル。
アイリスは態度を豹変して今度は帰るように促すのでした。
リドルと会い、帰り道に不思議な人に出逢う
エステルはアイリスに悪気があったとは思いたくないと考えながら歩いているとリドルに声をかけられます。
エステルは皇族に対する正式なあいさつをするとリドルは他人行儀だからやめて欲しいと申し出ました。
エステルもわざわざ自分が不仲になる必要もないし、もしかしたら誓約について何か情報が得られるかもと考えます。
するとリドルはカルルが一方的に絶交したことに対し怒りをあらわにしました。
すかさずロイが咳ばらいをすると我に返り、エステルに謝罪をして今度はお茶会に招待します。
そうしてリドルと別れ、気晴らしに庭を散歩して帰ることにしました。
心地よい風と綺麗な庭にエステルは気分がよくなります。
すると目の前で噴水に顔を入れている人物を発見しました。
その状況に慌ててエステルはその人を噴水から助け出します。
しかし、その人物はエステルに声を荒げて怒りだすのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ108話感想
アイリスとの再会はなんだか微妙な感じになりましたね。
エステルはこれまでの経験で皇室をあまりよく思っていない感じで、対応がオトナな感じなのに対してアイリスは明らかにライバル視している感じがしました。
そして、どこかトゲのあるいい方で陰湿な感じでエステルに対応していたように思います。
シャシャとリリアの話からもアイリスはまだエステル以外の人たちと交流はないようでしたが、あまりいい印象は持っていないようでした。
エステルが変な陰謀に巻き込まれないといいなと思います。
リドルも登場しましたが、エステルの対応にどこか寂しそうであり、カルルのことで怒りも感じていましたね。
リドルとカルルの個人的なことではありますが、エステルもこれまでと同じ対応にする事には抵抗があったように見えました。
リドルに対してもアイリスに対してもひどい態度をとることもできないエステルはすっかり疲れ切った様子でしたね。
そして最後に現れた不思議な人物、助けたつもりのエステルですが怒鳴られてしまいました。
彼は一体何者なのかも気になりますね。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ108話最新話と感想!アイリス皇女との再会まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」108話のネタバレ、感想をご紹介しました。
アイリス皇女に招待を受けたエステルはその疑問をシャシャとリリアに相談します。
そして招待を受け皇女宮を訪れたエステルを迎えたのは明らかに変わったアイリスでした。
帰りに庭を散歩していると噴水に顔を入れている人物を発見して助け出すと怒鳴られるエステルなのでした。