「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」100話のネタバレと感想をまとめてみた!
招待状を手に入れたアリアとエヴァンは、オスベルと関わりのあるパーティへ潜入することに。
会場でアリアに話しかけてきた男の様子が次第におかしくなっていきました。
シャーロットには5人の弟子がいる100話のネタバレと感想を紹介していきます!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ100話最新話と感想!パーティ主催者の目的とは?
パーティの主催者
アリアに話しかけてきた男の正体は、パーティの主催者であるディライ・チェイス男爵。
先に話しかけてきたので手間が省けたと考え男の手を取ろうとすると、横からエヴァンが邪魔をしてきます。
気まずい空気が流れる中、執事に呼ばれたため移動しようとするディライをアリアが呼び止めました。
オスベルの証であるペンダントを見せ、お互いについてもっと話がしたいと言ったアリア。
するとディライは顔を赤く染めてにこりと微笑むと、私達は選ばれた者同士なのだと喜びます。
彼の首元にはアリアが持っているペンダントの模様と同じ、オスベルの証が下げられていました。
異常な楽しみ
その頃、町の外れにいた男女2人組が路地でなにか光るものを見つけます。
なにかと目を向けてみると、魔法陣の上にくねくねと不気味に動く光がありました。
一方、屋敷ではディライが階段の上から参加者たちを見下ろしながら話をしています。
アリアが偽名のダーリ・クラウディアと名乗ると、本名を教えて欲しいと言うディライ。
さらに、招待状をどうやって奪ったのか、あの方から授かった力を使ったのかと質問が止まりません。
自分の話を始めたディライが、卑しい者が楽しそうにしている様子が羨ましくて仕方ないと言います。
自分に悲しいことが起きたのに、外で楽しそうにしている物乞いを見たとき気づいたら血まみれでその物乞いを襲ったことがあったとのこと。
そして、それこそが自分の楽しみだと気付いたというのです。
モンラインで起きること
正気じゃない、と心のなかでアリアは思いますが、彼はアリアの様子を気にすることなく話し続けました。
パーティの目的を聞かれたディライは、貴族たちを集めたあと痛みつけた上で命を奪うことだと言います。
あの方もこんな気持ちだったからこそ自分を選んでくれたのだ、と酔いしれながら話すディライ。
しかし、さすがにパーティに参加した者たちになにかあれば疑われてしまうのでは、とアリアは聞きます。
それでも余裕の彼は、この屋敷だけでなくモンラインにいる全員の命が尽きることになるからバレないと言うのでした。
町の一角が光ったかと思うと、バーモンとジェフリーが現れます。
どうやらバーモンの力を借りて、大規模な移動ゲートを5回以上開いてきた様子。
これ以上は無理だと言われたジェフリーは、屋敷の屋根にあがると雲行きが怪しいと呟くのでした。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ100話感想
アリアに話しかけてきたのは偶然なのか、パーティの主催者でしたね。
アリアたちになにかを感じたから話しかけたのかと思いきや、あっさり離れようとする彼の様子を見るに、そうではなかったようです。
ただ、オスベルの証を見せて話をしたいと言ったあとは明らかに態度が異なっていました。
その高揚した様子は異常で、アリアがドン引きするほどでしたね。
ディライとしては同じ嗜好をもつ相手が現れたと思い、喜んだのでしょう。
その嗜好というのが、楽しんでいる人々を痛めつけたいという異常なものだったので驚きました。
これまでも大規模なパーティを催して、人々を傷つけてきた可能性がありますね。
アリアは感情を抑えながら話を聞いていましたが、彼の嗜好には腹立たしさを感じているようです。
さらに気になることと言えば、屋敷にいる人々だけでなくモンラインにいる全員が命を落とすという発言。
町中にいた2人組が見つけた魔法陣のようなものが関係しているのでは、と思いました。
もし町全体になにか仕掛けているとなれば、アリアたちだけで止めるのは困難でしょう。
そんなときにタイミングよく現れたのはバーモンとジェフリー。
おそらくモンラインまで移動して来たように思えたので、彼らが町を救う展開になるのはないでしょうか。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ100話最新話と感想!パーティ主催者の目的とは?まとめ
今回は、「シャーロットには5人の弟子がいる」ネタバレ100話最新話と感想を紹介しました。
パーティ主催者ディライが、モンラインにいる全員の命を奪おうとしている計画を知ったアリア。
そこへ、ジェフリーとバーモンが移動ゲートを使って町へと到着しました。