「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」121話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルとの婚約が無事に成立したエステルがマックのコンサート出演に誘われる物語です。
マックとの噂が流れて、エメルのことを心配するエステル・・・
ある日、私は冷血公爵の娘になった121話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ121話最新話と感想!かりそめ婚約成立
かりそめの婚約が成立
エステルはエメルに近々皇室から求婚される可能性があり、それを阻止するためのフェイクが必要だからと婚約の理由を包み隠さず話します。
そんなエステルにエメルはその瞳でまっすぐに見つめられると心の底を見透かされているような気がすると打ち明けるのでした。
そして週に1度デートをすることを条件に婚約を快諾してくれます。
エステルもデートの条件を受け入れ、エメルに婚約はかりそめなので束縛をする気はなく恋人を作ってもいいと付け加えました。
エメルは自分の気持ちを伝えたエステルにそんなことをいわれ、エステルに恋人がいるのかを尋ねます。
エステルはそれに対して笑顔ではぐらかすのでした。
発表会出演をお願いするマック
2人の婚約発表は婚約式などの行事もないとても簡単な形式で行われました。
婚約指輪はエメルの申し出で、ピンクダイヤモンドの指輪をエステルは受け取ったのです。
場面が変わりエステルはマックと新曲発表会の話をしています。
日程を伝えるマックがエステルに発表会でハープを弾いて欲しいとお願いをしました。
躊躇するエステルにマックは短い曲を作ったと楽譜を渡します。
エステルは楽譜を見ると自分でも弾けそうだったので承諾することにしました。
そしてマックの提案で週3回のレッスンをすることになります。
公務をこなすエステルと近況を探るハーデル先生
場面が変わり、書斎で仕事をするエステル。
ハーデル先生がソリード伯爵領が浄化されたことを魔塔が調査したいと依頼してきていることを伝えます。
エステルは監視をつけることを条件にOKしました。
政治的に見て魔塔と敵対することは得策でなないと考えたのです。
ハーデル先生は話題を変えてマックとの関係を尋ねました。
マックとエステルの噂はハーデル先生の耳にも入っていて、同じベッドを使ったとかエステルの愛人であるとか・・・。
ハーデル先生曰く、マックにパトロンが付かなかった理由は女性パトロンの旦那さんい毎回決闘を申し込まれてしまうためらしいのです。
そんな男性が週に3回マンツーマンでレッスンをするということで噂が大ごとになってしまったのでした。
エステルはそのことでエメルがどう思っているのか気になります。
その様子にハーデル先生がエメルとうまくいっているようですねと尋ねました。
キライでないといけないのにとエステルが話をしようとした時にエメルが訪ねてきたと伝えられます。
エステルはエメルの元に向かいながら、自分の気持ちがわからなくなりつつありました。
そして扉の前で意を決して開けるとエステルの目の前にはエメルにつかみかかるカルルの姿が映るのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ121話感想
エメルとエステルのかりそめの婚約が成立しましたね。
エステルはエメルをからかうのが少し楽しい様子が見受けられて、可愛かったです。
エメルはもてあそばれている感がありつつも、エステルのことが好きなことを素直に表現していました。
マックはエステルのことが最初から一途に好きなままの状態で発表会に誘いましたね。
エステルも困惑しながら快諾しましたが、それが元で噂がさらに拡大化してしまいました。
それに対してエステルはエメルがどう思うのか心配していましたが、果たして尋ねてきたエメルは何を語るのでしょうか。
ハーデル先生はそんな噂に心配した感じもありましたが、様子を探るところもありました。
エステルのエメルを好きな気持ちがダダ洩れなのか、キライでいないといけないのにと自分に言い聞かせていましたね。
そうしているうちにエステルはエメルのことが嫌いなのか好きなのか自分の気持ちがわからなくなってしまいました。
エメルにつかみかかるカルルは一体どうしてしまったのでしょうか、何に対しての怒りなのかとても気になります。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ121話最新話と感想!かりそめ婚約成立まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」121話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルとのかりそめの婚約が成立したエステル。
マックに発表会でハープの演奏をお願いされ承諾します。
そんなエステルとマックが噂になる中、訪ねてきたエメルにつかみかかるカルルの姿があるのでした。