「ピッコマ」連載漫画の「悪党の母になりました」18話のネタバレと感想をまとめてみました!
初めてのかくれんぼ以来、ロゼリアとアインは時間があれば二人でよく遊んでいます。
今やアインの中で、ロゼリアの存在はとても大きなものになっていました。
ロゼリアは、ある日急に皇帝から招待を受けることになり緊張が隠せません…。
悪党の母になりました18話のネタバレをしていきます!
目次
悪党の母になりましたネタバレ18話最新話と感想!普通の子供のように
遊びの楽しさ
ロゼリアとアインは、初めてのかくれんぼ以来、よく一緒に遊ぶようになりました。
かくれんぼでは、ロゼリアはアインを見つけるのが上手くなりましたし、砂遊び、ゲーム、ボール遊びなども楽しんでいます。
ロゼリアが気になっているのは、カシウスが自分を見るたび、鬼のように睨んでくることでした。
理由が分からないので怖くて、できるだけ避けるようにしています。
カシウスの執務室
カシウスが執事と教育係に、最近のアインの教育について尋ねています。
毒に対する授業はロゼリアに知られないよう、早朝や夜中に行っている、と執事が報告。
教育係は、時間のある時はロゼリアと色々な遊びをしたり、外出をしたり、庭でお茶を飲んだりしていると答えました。
カシウスは、なぜ最近二人のことがこれほど気になるのか、と考えています。
最近、屋敷のどこを歩いても二人を見かけるようになりました。
そういう時のアインは、普通の家の普通の子供のように見えたのです。
そしてそれが似合っていました。
アインの部屋
カシウスが、夜遅くアインの部屋に行ってみると、アインは勉強しています。
ロゼリアのどこが気に入ったのか、とカシウスは質問してみました。
アインは、母親が出来てみると、なかなかいいものだと感じた、と言います。
自分に注がれる暖かい眼差しや愛情のこもった笑顔をみると、アインの胸は弾みました。
今では、ロゼリアのいない生活は想像できないくらいです。
皇帝からの招待
皇帝から公爵家が招待を受けたので皇宮へ行くことになった、とカシウスが言うので、ロゼリアは慌てました。
顔を出すだけだから緊張することはない、とカシウスは言いますが、奈希(ロゼリア)はそういうわけにはいきません。
結婚式以来皇帝陛下に会ってなかったので、ただ顔が見たいと言われているだけ、とカシウス。
しかし、実際に皇宮に到着すると、奈希(ロゼリア)は初めて見た皇宮の迫力に息が詰まりそうでした。
悪党の母になりましたネタバレ18話感想
ロゼリアの心が通じて、アインが子供らしくなったことは良かったです。
チェイド家の後継者として冷酷な面はあったとしても、母親の愛情を受けてそれを幸せに感じているとしたら、奈希の心がしっかり通じたのですね。
さすが保育士!
アインの将来は、これで小説とはだいぶ変わることでしょうね。
アインを狙っている貴族たちの企みは気になりますが…。
ロゼリアは、せっかくカシウスときちんと話せるようになったと思ったのに、相変わらず避けているのですね。
少しだけ、先入観を外して話してみてくれないかな~。
カシウスがこれだけ好意を示しているのにね。
さて、ロゼリアは、いきなり初めての皇宮など、大丈夫なのでしょうか。
奈希は皇宮の作法など、分かっているのかな?
アインの前で、格好悪いことにならなければいいのですが…。
健闘を祈ります。
悪党の母になりましたネタバレ18話最新話まとめ!普通の子供のように
ロゼリアとアインはよく一緒に遊ぶようになり、心を通わせていきました。
アインは、ロゼリアの愛情を心地よく感じ、なついています。
ある日ロゼリアは、一家で皇宮からの招待を受けてとても緊張していました…