「ピッコマ」連載漫画の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」122話のネタバレと感想をまとめてみました!
エメルの本心が垣間見える中、素直になることができないエステルの物語です。
マックの何気ない態度にときめくエステル・・・。
ある日、私は冷血公爵の娘になった122話のネタバレと感想を書いていきます!
目次
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ122話最新話と感想!垣間見えるエメルの本心
デートの申し込みに来たエメル
部屋に入って来たエステルの存在に気づいた2人。
カルルは舌打ちしながらエメルから手を放します。
何があったのかを聞くエステルにカルルは恩知らずのエメルが許せないと答えました。
かりそめとは言っても婚約者であるエメルに手を出したことが噂になっては困るとエステル。
カルルはしぶしぶ部屋から出ていくのでした。
カルルを部屋から追い出すとエステルは冷ややかな視線でエメルに何をしに来たのか尋ねます。
冷たい態度のエステルに文句をいいつつも、エメルはデートの申し込みに来たことを笑顔で伝えました。
週に一度デートすることがかりそめ婚約の条件であるため、仕方がなくエステルは承諾します。
そして日にちを決めてからまた来るようにとエメルを帰そうとしました。
エメルの本心
しかしエメルはとりあえず、お茶を飲んでからと聞き入れません。
エメルの図々しい態度を指摘すると、このくらいでないと婚約者は務まらないと開き直ります。
キライなことを知っているのだから早く帰るようにとはっきりと伝えるエステル。
その時、エメルの手に残る自分のつけた傷跡を見つけ、それ以上強い態度をとれなくなります。
エステルは誘拐やレイモンド家との戦争が怒らなかったとしたら今とは違っていたのかをエメルに問いかけました。
エメルはそのどれもが起こらなかったとしても何も変わっていないと答えます。
今でも、エメルが出て行った理由がわからないエステルはエメルにその理由を聞きました。
エメルは好きだから出て行ったと答えますが、そんなことは嘘だと切なげに話を続けます。
告白をした自分をつけはなし傷つけて、今になって戻ってきて好きだといったら自分が喜ぶとでも思ったのかとぶつけました。
エステルの言葉に対してエメルは冷静に未来を考えて出した答えだったと伝えます。
エステルはエメルと恋人になれることだけで胸がいっぱいで、その将来のことまで深く考えたことはありませんでした。
今でもエメルにフラれたことを引きずるエステルはエメルに自分と同じだけ傷ついて欲しいと伝えます。
エメルはそれに対し、もう十分傷ついているので安心するようにと意味深な答えをするのでした。
マックとのレッスン
数日後、エステルはマックとのレッスンをしています。
しかし、エステルは先日のエメルとの出来事が頭から離れず、気持ちが穏やかではありません。
マックはエステルを気遣い、ピアノに座るように促しました。
そして連弾を始めると、エステルはピアノに集中をして弾き始めます。
心地よいマックとの連弾に気持ちが落ち着きエステルは笑顔を取り戻しました。
その横でマックも笑顔になると、エステルは思わずトキメキます。
慌てて目をそらして、パトロンの旦那さんたちが決闘を申し込む理由が分かった気がするとつぶやくエステル。
色恋沙汰に疎いマックには何のことだかさっぱり理解が出来ない様子です。
そこに、怒りに満ちた様子のエメルが、今の自分がそうだからと、声をかけるのでした。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ122話感想
今回はエメルの本当の気持ちがいろいろとみることができましたね。
冷たい態度のエステルではありましたが、そんなエステルとの時間も楽しむような表情のエメルだったと思います。
これまで、対等に接することができなかったので、侯爵になり、対等に接することを楽しんでいるように感じました。
エステルがこれまで疑問に思っていた過去のことも少し、理由がわかりよかったと思います。
エメルの出ていいた理由もわかりましたね。
エステルとの未来を考えてということをすぐには受け入れられなくても、エステルがエメルの想いをわかってくれるといいなと思いました。
まだまだ、素直にはなることができないエステルですが、マックとのレッスンで、少し気持ちが落ち着いたようですね。
マックの天然の魔性の部分は少し危険だと感じました。
マック自身まったく気づいていないようですが、エメルの嫉妬が爆発する予感がします。
エステルもトキメキを感じていましたが、三角関係となってしまうのでしょうか。
ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ122話最新話と感想!垣間見えるエメルの本心まとめ
今回は漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」122話のネタバレ、感想をご紹介しました。
エメルはエステルにデートの申し込みをしに来たのです。
エステルとエメルは過去のことを振り返りながら、あの時答えがわからなかったエメルが出て行った理由がわかりました。
マックとレッスンをしていると、怒りに満ちた様子のエメルが入ってくるのでした。