「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」7話のネタバレと感想をまとめてみました!
サルバトール公爵邸に行ったレスリーは、サルバトール公爵との面会が叶います。
現れた公爵は、穏やかでとても背の高い女性でした。
レスリーは、自分を養女にして欲しいと侯爵に頼みますが…。
怪物公爵と契約公女7話のネタバレをしていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ7話最新話と感想!ついに公爵と面会!
公爵家の門の前
レスリーは、サルバトール公爵邸の前で、公爵への謁見を申し出ました。
公爵が執務室の窓から見ると、小さい女の子が立っているのが見えます。
背丈からみると9歳か10歳に見えました。
でも、息子たちは幼いころから大柄だったので、自分の見立ては当てにならないだろう、と公爵は思います。
レスリーについては、生まれつき体が弱いのでほとんど屋敷から出ないと聞いている、と執事。
公爵は、以前、スペラード侯爵が自分をチラリと見ながら、長女のことを春のように美しい女性と自慢していたのを思い出しました。
サルバトール家だけが力を失っていないので、サルバトールに敵意を抱く人間は多いです。
公爵は、レスリーは馬車があるし今日は寒いので、すぐに帰るだろうと思い、放置することにしました。
執事は、心配そうに窓からレスリーを見ています。
レスリーは、なかなか取り次いでもらえないので馬車を帰し、門の前で待つことにしました。
執務室の公爵
仕事の手を休めた公爵が、ふと窓から外をみると、まだ門のところにレスリーが立っています。
公爵の祖父が、スペラード家は2人目や3人目の兄弟の死が多いと話していたことを思い出しました。
公爵はレスリーに会ってみることにします。
公爵との初対面
応接間に通されたレスリーは、冷え切った頬を手で温めていました。
そこに入ってきた執事は、砂糖をたっぷり入れたお茶を出してくれます。
しかし手が冷え切っていたレスリーは、カップを取り落としてお茶をこぼしてしまいました。
怒られると思って慌てたレスリーですが、大したことではない、と言って優しく膝に毛布を掛けてくれる執事。
そこへ、公爵が入ってきます。
公爵は、スペラード家で一番長身の騎士よりも背が高く、穏やかな雰囲気の女性でした。
優しく用件を聞く公爵に、レスリーは、養女にして欲しいと申し出ます。
怪物公爵と契約公女ネタバレ7話感想
公爵が優しそうな人で良かった!
女性執事がまた、優しい方ですね。
でも、みんなが怪物公爵と恐れているということは、実は怖い人なのかも?
ちょっとまだ、分かりませんね…。
執事のシーナさん。
レスリーにこんなに優しくしてくれた人って、もしかしてこの人が初めてではなかったのでしょうか?
執事がこんなにいい人ということは、主人である公爵もいい人であるような気がします。
今のところ、スペラード家とは正反対の、すごくマトモな家庭に見えます。
安心しました~!
レスリーが、公爵の養女にしてもらえれば、もう生贄にされる恐れもありませんし、一安心です。
公爵は、条件に合う子供を探している、ということでした。
何のために子供を探しているのか、ちょっと気になりますが、レスリーが条件に合えばいいですね。
レスリーを中に入れてくれたということは、公爵は事情を薄々分かっているのではないでしょうか。
この交渉、うまくいきそう…いえ、うまくいってもらわなくては、ですね。
怪物公爵と契約公女ネタバレ7話最新話まとめ!ついに公爵と面会!
怪物公爵を怖がる御者を帰し、レスリーは門の前で公爵との面会を待ち続けました。
屋敷に招き入れられると、冷え切った体のレスリーに、執事は温かいお茶でもてなしてくれ、ふわふわの毛布のひざ掛けをかけてくれました。
公爵に用件を聞かれたレスリーは、自分を養女にして欲しいと頼みました。