「ピッコマ」連載漫画の「シャーロットには5人の弟子がいる」107話のネタバレと感想をまとめてみました!
アリアたちの目の前には、呪術媒体であるディライに引き寄せられた魔獣本体が。
全員が総力をあげて、魔獣たちを空へと移動させることに。
それでは「シャーロットには5人の弟子がいる」107話のネタバレと感想を紹介します!
目次
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ107話最新話と感想!空へと浮かぶ魔獣本体
誘導
暴れだす魔獣本体を冷静に見下ろすアリアとジェフリー。
ゲートが開いたとき一緒に吸い込まれないようにとアリアはジェフリーに注意しました。
アリアはゲートまでの道を作り、ジェフリーは本体を空へと誘導する役です。
チャンスはたったの一度しかありません。
ゲートを開く準備をしている間にも、本体の顔はどんどん険しくなっていきます。
そんな本体の様子を察して、ジェフリーが誘導をしに行くことに。
ジェフリーに対して、気をつけてほしいと声をかけたアリアなのでした。
総力戦
ジェフリーが近くまでおりると、暴れだす本体。
攻撃を交わしながら誘導するのに良い場所を探っていると、本体はジェフリーの腕を掴みます。
それでもジェフリーは、慌てることなく落ち着いた様子でした。
アリアが守護魔石を使って、足りない力を補おうとしていることを思い出すバーモン。
それは痛みを伴うものなので心配するバーモンでしたが、アリアは自信満々な表情を見せていました。
地上でなんとか耐えているバーモンの杖を握り、サポートを始めたのはキルハルト。
2人のマナをあわせたことで、さらに力を発揮することができたのです。
巨大なゲート
アリアが道を繋げることに成功したため、あとは本体を空へと誘導するだけ。
ジェフリーが腕をふり、本体をおもいっきり空へと投げます。
本体のうえにはすでに大きなゲートが出来上がっていました。
地上ではバーモンとキルハルトがマナでサポートをし、エヴァンは大きな魔法陣を維持しています。
道を繋げるため力を使っているアリアをちらりと見て、無理をしていないかと心配するジェフリー。
ジェフリーは、アリアの手に光る腕輪があることに気が付きます。
町では、あたりにいたカエル爆弾が空へと浮かび上がる事態に。
空を覆うような巨大なゲートが開き、住民たちは息をのんで空を見上げています。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ107話感想
ついに、巨大なゲートを空へと開くことに成功しましたね!
アリア1人だけの力では難しかったことでも、ジェフリーたちの力を合わせることでうまくいった様子。
一番危険な役目を担ったのは、ジェフリーでしょう。
本体に腕を掴まれたときは、一緒にゲートへ引き込まれてしまうのではと思いました。
そのことをアリアも心配していましたが、ジェフリーなら問題なさそうですね。
また、バーモンとキルハルトが力をあわせる場面も胸が熱くなりました!
1人で抱え込もうとするバーモンをさりげなくサポートするあたり、2人の相性は良いのかもしれません。
素直にお礼を言えないあたりが、バーモンらしいですね。
そしてアリアが手につけていた腕輪は、守護魔石なのかなと思いました。
腕輪から足りない力をもらうことで、保てているようです。
それでも無理をしていることには違いないので、すべてが終わったあと倒れないとよいのですが…。
住民たちが驚くほどの大きなゲートを空に作ったアリアたち。
このまま本体が吸い込まれて、モンラインの町から消え去ることを願います。
シャーロットには5人の弟子がいるネタバレ107話最新話と感想!空へと浮かぶ魔獣本体まとめ
今回は「シャーロットには5人の弟子がいる」107話のネタバレと感想を紹介しました!
全員の総力をあげて、ゲートを空に開くことに成功します。
魔獣本体も誘導され、空へと浮かび上がることになりました。