「ピッコマ」連載漫画の「怪物公爵と契約公女」8話のネタバレと感想をまとめてみました!
レスリーは、サルバトール公爵に闇の力を見せ、自分の境遇を話して、養女にしてほしいと頼み込みます。
レスリーを気に入った侯爵は、空腹のレスリーを夕食に招待して…。
怪物公爵と契約公女8話のネタバレをしていきます!
目次
怪物公爵と契約公女ネタバレ8話最新話と感想!交渉成立?
公爵との交渉
レスリーから養女にして欲しいといわれたサルバトール公爵は驚きました。
侯爵家の娘がなぜ養女にならなければならないのか、見当がつきません。
しかし、レスリーの目は窮地に追い込まれた者の目だ、と公爵は思いました。
レスリーは、自分を養女にすることで公爵の望むものが手に入る、と言います。
そして、闇の力を見せました。
レスリーの力
その瞬間、屋敷中の明かりが消えて闇に包まれました。
公爵は、レスリーが非常に強力な闇使いであることを知ります。
そして、レスリーは侯爵家で、サルバトール公爵が最近、孤児院で少女を探しているという噂を聞いたと伝えました。
それを聞いた公爵は、公爵家にネズミが紛れ込んでいるようだ、と言います。
レスリーの境遇
公爵は、レスリーが養子になりたい理由を尋ねました。
レスリーはこれまでの自分の境遇や、生贄にされそうになったことなどを思い返します。
そして、成人になる日まで公爵家において欲しいと頼みました。
涙を流しながら、ただ平凡な人生を生きたいというレスリーの願い。
スペラード侯爵家を没落させて欲しいという希望。
王室は、スペラード家の裏の顔を知っていて目をつむっていると思われるので、王室では
スペラード家にレスリーが望むような罰を与えることはできないことを、レスリーは訴えました。
公爵の判断
公爵は、レスリーの知識や頭の良さ、美しくなれる可能性、闇使いであることを評価していました。
そして、仮面を外して、顔半分の傷を見せてみます。
それをみて泣き出すようであれば、養女にはできないと思ってのことです。
レスリーは公爵の傷を見て、とても痛そうだと心配そうな顔をしました。
公爵が、養女の件についての返事をしようとすると、レスリーのお腹の虫が鳴り続けます。
公爵は、レスリーを夕食に招待しました。
怪物公爵と契約公女ネタバレ8話感想
どうやら公爵はレスリーを気に入ってくれたようです。
なぜ孤児院で少女を探していたのかは気になるところですが、とりあえず生贄にされそうな家からは逃げられそうで良かった!
レスリーが闇使いであることは勿論ですが、公爵はそれと関係のないところも認めてくれたところは嬉しいです。
また、レスリーの境遇に少なからず義憤を覚えたのかもしれません。
公爵の顔の半分に鱗が浮き出ているという噂は、戦争の傷だったのですね。
それも、信頼していた人に裏切られて出来た傷とは、どれ程辛い経験だったでしょう。
ましてや、女性だというのに。
それにしても怪物公爵といわれて恐れられている割には、どうみても優しそうですし、使用人たちの雰囲気もいい感じです。
レスリーがこの家の養子になれたら、レスリーの闇の力も、いい方向に使っていけるのではないかという気がします。
怪物公爵と契約公女ネタバレ8話最新話まとめ!交渉成立?
レスリーは18歳になるまで、公爵家の養女にしてほしいと頼みました。
公爵にとってレスリーが強力な闇使いであることは大きな魅力です。
公爵はレスリーが公爵家に助けを求めた理由にも納得しましたし、レスリーの知識や頭の良さも気に入ってくれたようでした。
二人が夕食を取っていると、公爵の息子が帰ってきます。