BTSのRM(ナム)さんは、「ラップモンスター」としてデビューしています。
アイドルとHIPHOPアーティストの2足の草鞋を履いて活動を始めました。
このようにある意味中途半端な立ち位置で表舞台に立つことは、かなりの困難があったことでしょう。
逆境を乗り越え、BTSのRM(ナム)さんはラップモンスターとしてどのように成長してきたか気になりますね。
そんなBTSのRM(ナム)さんのラップの実力はどのくらいなのでしょうか。
BTSのRM(ナム)さんのラップの実力についてまとめていきます!
BTSのRM(ナム)のラップの実力がすごい!
これってナムがホソクの髪直してあげたのかな…?
トンって肩を押さえて引き留めるナムとだまって頭を差し出すホソク…
クサズがしんどい pic.twitter.com/PoY6ZcCiED— 湯 (@ykhope218) February 6, 2022
BTSのRM(ナム)さんがHIPHOPに興味を持つようになったのは、小学6年生の頃でした。
当時人気だった、Epic HighのFlyという曲を聞いたのがきっかけだと語っています。
そして、2007年頃からアンダーグラウンドでラッパーとして活動を始めます。
BTSのRM(ナム)さんは、中学時代から自作の曲をネットにアップしたりもしていました。
当時のBTSのRM(ナム)さんのラップの実力はかなりの物だったようで、あるアーティストに目を付けられます。
そのアーティストとは、韓国の2人組ラッパーUntouchableのSleepyというHIPHOPアーティストです。
そしてSleepyがBigHit事務所に紹介をし、BTSのRM(ナム)さんは事務所へ入所することになりました。
プロのアーティストが偶然見かけた中学3年生の男の子に声を掛けるなんてなかなか無いことだと思います。
よっぽどBTSのRM(ナム)さんの実力が飛び抜けていたのでしょうね。
BTSのRM(ナム)さんのラップの実力は、事務所の代表も驚くほどでした。
パンシヒョク代表は2014年のインタビューで、BTSを作ったのはBTSのRM(ナム)さんの為だと語っています。
さらに、この子をデビューさせなければと思い、会ってその場で契約したと明かしました。
もし、BTSのRM(ナム)さんが居なければ今のBTSは無かったと思うと、とても運命的ですね。
また、BTSのRM(ナム)さんのラップの実力が、代表を唸らす程でなかったとしてもBTSは無かったのでしょうね。
BTSのRM(ナム)さんに感謝です。
このように、BTSのRM(ナム)さんのラップの実力はかなり高く、ラッパー達からも評価を受けています。
BTSのRM(ナム)さんは、これまでに多くの世界的アーティストとコラボ曲を発表しています。
アメリカのラッパーLil Nas XやロンドンのエレクトロデュオHONNEなどとのコラボが話題になりました。
BTSのRM(ナム)さんのラップの実力は、世界的レベルと言ってもいいのではないでしょうか^^
BTSのRM(ナム)はラップモンスターと呼ばれてる!
ナムさんとジョングクの動画なんだけど、この動画で一番注目してほしいのは窓拭きpic.twitter.com/9Yebfz9Dlb
— みん (@mindayo999) February 6, 2022
冒頭でも触れましたが、BTSのRM(ナム)は「ラップモンスター」としてデビューしています。
BTSのRM(ナム)さんのラップモンスターの由来は、BTSのRM(ナム)さんが練習生の頃に作った曲から来ています。
この曲のワンフレーズにラップモンスターという言葉が入っていたのです。
それを事務所の社員やメンバーが気に入り、段々と呼ばれるようになりそのまま芸名として使われるようになりました。
BTSのRM(ナム)のラップの実力は、周りから一目置かれるほどだったのでしょう。
しかし、2017年にBTSの「RM」へと、「ラップモンスター」から芸名を変更しています。
韓国のファンサイト“fancafe”への投稿で明らかになったもので、彼は旧芸名に愛着を感じているものの、“ラップモンスター”が名前として長いことと、今の自分の姿と今後作っていきたい音楽の姿にそぐわなくなったことを説明し、“制限されない広い心と視野で”音楽制作を続ける為に改名を決断したと綴っている。
引用: https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/57412/2
BTSのRM(ナム)さんは、ラップモンスターと名乗って活動する重圧は相当な感じていたのだろうと思いますね。
これからは伸び伸びとBTSのRM(ナム)さんらしく曲作りできることを願いましょう。
メンバーのJohnKook(ジョングク)さんは、BTSのRM(ナム)さんに憧れて事務所に入ったと明かしていました。
有名事務所からもスカウトされていましたがBTSのRM(ナム)さんのラップ映像を見て今の事務所に決めたのです。
そんなJohnKook(ジョングク)さんは、BTSのRM(ナム)さんを今もロールモデルであると尊敬しています。
BTSのRM(ナム)さんがラップモンスターから改名後も「レプモニヒョン」と呼んでいますね。
これは、BTSのRM(ナム)さんの「ラップモンスター」を呼びやすく略した呼び名となっています。
芸名は変わっても、自分の人生を変えてくれたラップモンスターを尊敬し続けているのでしょう。
まとめ
BTSのRM(ナム)さんのラップの実力をまとめてみました。
事務所に入る前からBTSのRM(ナム)さんのラップの実力は周りから一目置かれていたのですね。
流石BTSのリーダーです^^
また、BTSのRM(ナム)さんが、ラップモンスターと呼ばれている理由についても分かりましたね。
BTSのRM(ナム)さんがラップモンスターとして活動中の曲は、今よりもHIPHOP色の強い曲が多いです。
BTSのRM(ナム)さんのラップの実力が気になった方は、BTSのデビュー初期の曲を実際に聞いてみてください。