「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの17話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアの話を聞き、ショックを受けるイクリプスは、次々にクレアに質問していきました。
クレアは真犯人を探すため、侍女が働いていた伯爵邸へ向かうことにします。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」17話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ17話最新話と感想!邸宅に訪れるイクリプス
元クレアの記憶
クレアには元クレアが毒によって狙われた時の記憶が残っていました。
それは毒を入れた侍女のエミリーを執事・ノーベンが逃がそうとしていたのです。
倒れ込むクレアではなく、ノーベンが優先したのは侍女のエミリーでした。
決定的な記憶があるのに、ノーベンは頑なに自分の罪を認めようとしなかったのです。
リノ家の邸宅に戻ったクレアは早速自分がいなかった間の帳簿を確認しようとします。
すると、執事のノーベンは帳簿の確認を止めました。
そして奴隷のパンが働かないと話を逸らします。
パンはもう奴隷ではないし、仕事もしていると答えるクレア。
それでも、帳簿を見られないようにとノーベンはごまかし続けるのでした。
そこでノーベンはイクリプスが家にやってきたことを話し始めます。
イクリプスがエミリーに関する書類を求めたと言い、さらにクレアを毒で狙った者を逃がしたことに怒っていて大変だったと話しました。
被害者である自分の目の前で軽々しく話を続けるノーベンに対し、クレアは苛立ちを覚えます。
怒りを覚えるクレア
ノーベンは話を続け、イクリプスの悪口を言い始めます。
リノ家の一員でもないのに暴力的な言動で口出しをするなと言ったとたん、クレアは怒りをあらわにしました。
イクリプスがリノ家の一員でないと自分は言っていないと。
焦ったノーベンは思わずクレア宛のイクリプスからの手紙を読んだことを口走ってしまい、墓穴を掘ってしまいました。
たまたまだと言い訳をしますが、引き出しの奥にあった手紙なのに不自然です。
なぜエミリーを逃がしたのかと問い詰めると、ノーベンはとぼけるので、決定的な言葉を口に出すクレア。
意識が遠のく元クレアが聞いたエミリーとノーベンのやり取りでした。
ノーベンに出ていくように指示をするクレアにノーベンも納得していない様子。
貴族詐称罪に横領罪、そして毒〇幇助罪など…。
クレアは淡々と彼の犯した罪を述べ、どの罪状で牢屋に入れればいいのかと脅します。
しかし、それでも認めようとしないノーベンの白々しい態度にクレアはついに、ノーベンの頬を叩きました。
これによって、体力も一気に低下し、クレアの手首にはヒビが…。
吐血が始まると現れる通知にも、クレアは飲み込み耐えます。
酷いというノーベンに、酷いのは貴方だと言い返すクレア。
今すぐ出ていくなら何も無かったことにすると言い、2度と自分の前に現れないでほしいと言いかけたその時でした。
身体の限界に、ついに吐血してしまいます。
駆け寄ろうとするノーベンに、最後の警告だとクレアは今すぐ出ていくように命じました。
イクリプスの登場
クレアを心配し、駆け寄るノーベンでしたが、それを阻止するクレア。
それでもクレアの元に駆け寄るノーベンをイクリプスが止めました。
さっさと出ていく方が身のためだとノーベンを脅すと、それに怯えてとっとと出ていくのです。
イクリプスが来たことに驚くクレア。
イクリプスはクレアに万病に効く薬を渡すために訪問したのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ17話の感想
昔から仕えていた執事だからこそ、許せない部分も大きいように感じます。
昔から悪事を働いていたとなると余計にタチが悪いですよね。
出ていけば許すというクレアの行動は優しいと思いました。
牢の中に送ってあげたいところですよね。
でないと、また何をしでかすかと思うと怖いと思います。
いくらアイザックに過保護に守られていたとしても、どんな形でおそってくるか分かりません。
イクリプスがいいところで登場し、ノーベンを撃退することに成功しました。
しかも、万病に効果のある薬を届けるために訪問するなんてやっぱり優しいですね!
イクリプスが持ってきた万病の薬がクレアの体には効くのか気になります。
HPが少しでも上がればいいですよね!
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ17話最新話と感想!邸宅に訪れるイクリプスのまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」17話のネタバレと感想をご紹介しました!
なかなか邸宅を出ようとしないノーベンの元にイクリプスが現れ、追い出すことができました。
クレアに万病の薬を渡す為に、イクリプスが再び邸宅に来たのでした。