余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ18話最新話と感想！現れる妖精

「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの18話のネタバレと感想をまとめてみました！

なかなか邸宅を出ようとしないノーベンの元にイクリプスが現れ、彼によって追い出すことができました。

クレアに万病の薬を渡す為に、イクリプスが再び邸宅に来たのでした。

「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話のネタバレと感想をしていきます。

イクリプスはクレアに万病に効く薬を渡し、契約した水の妖精の名を呼びます。

妖精の名前は“シキュエル”。

水の妖精は癒しの力を持っていました。

その力と貴重な水で作られたのが、クレアに渡した万病に効く薬だったのです。

イクリプスに呼ばれたシキュエルは、薬を作ったことによって疲れているようでした。

イクリプスからもらった薬は、元のクレアだったら喜ぶだろう、とクレアは思います。

薬を貰ったはものの、魔王にも戻すことが出来ないこの体に聞くのか、クレアは疑心暗鬼になります。

しかし、妖精が作ったものであればと、ひとまず飲んでみるクレア。

すると、クレアの体に異変が起こります。

作った本人であるシキュエルはクレアの体をじっと調べ、クレアの身体の秘密を知るのでした。

シキュエルはクレアの体は既にいなくなっていることを告げ、イクリプスは状況の把握ができません。

信じることのできないイクリプスに、シキュエルは根拠を述べて説明しました。

しかし、肉体はもうなくなっているのに、存在していることが謎だと言います。

シキュエルはクレアに本当のことを話すように促しました。

シキュエルが嘘をついていないことは分かっていましたが、クレアの肉体がすでになくなっていると言う事実を受け入れることが出来ないイクリプス。

一方でクレアも突然バレてしまい、どうしていいか分からない状態に…。

しかし次々に言い当てるシキュエルがいる以上、誤魔化すことはできなません。

遂にクレアはイクリプスに本当のことを話すことにしました。

余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ18話の感想

イクリプスはクレアに違和感を抱いており、いつか正体がバレるのではと思っていましたが、妖精によってあっけなく正体を話さなければいけない状況になるなんて…。

でも、イクリプスは今後、クレアにとって心強い相手になるのではないかと思います。

姉弟という事もあり、仲が良くてもアイザックには変に思われないかもしれません。

でもいずれ、アイザックにも秘密を話す時が来るのではないかとも思います。

本当のことをイクリプスは受け入れるのでしょうか。

味方になってくれたらいいな～…。

真実を知ったイクリプスとクレアの今後の関係性についても気になります。

そして水の妖精“シキュエル”が登場しました。

イクリプスが契約した妖精がどんな力を持っているのか気になっていましたが、万病に効く薬を作ったり、クレアの正体を見破ったりと妖精の能力の高さに驚きです。

そんな妖精と契約を交わしたイクリプスも優秀なんだなと思いました。

今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」18話のネタバレと感想をご紹介しました！

イクリプスからもらった薬を飲むクレア。

すると、シキュエルはクレアの体の真実を知り、誤魔化す事が出来ない状況になり、クレアはイクリプスにも真実を話すことにするのでした。