「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドをの20話のネタバレと感想をまとめてみました!
クレアはイクリプスに、魔王との契約や自分は別の人間であることなど、真実を赤裸々に話しますが、イクリプスは受け止めきることができません。
また、イクリプスにとってクレアは理想の貴族で、クレアのことを愛していたことも知り、2度と会うことがない現実に複雑な想いになるのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」20話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ20話最新話と感想!魔王との再会
気まずくなる2人
イクリプスは少しずつ理解することが出来、落ち着きを取り戻してきます。
しかし、悲しそうな気持ちは消えることがなさそうな様子…。
6ヵ月後にはいなくなってしまう事は、言わないことにしました。
姉のクレアだと思っていた人物は中身が別の人と分かったイクリプス。
すると、2人の間に気まずい空気が流れ始めるのでした。
よそよそしい呼び方をするクレアに、イクリプスは今まで通りで良いと言いましたが、少しイライラしている感じがします。
その後ふたりは邸宅のことや書類など、いろいろなことを話し、家の書類に関してはイクリプスが引き継ぐことに。
今まで通りで良いと言いながらもやはりよそよそしく、2人が目が合あわせる事はありませんでした。
クレアの決意
クレアはイクリプスの気持ちを汲み取り、もうイクリプスの前には現れないと告げました。
パーティーで会ったとしても無視をして良いと、強気な姿を見せながら言うクレア。
クレアの言葉にイクリプスは動揺します。
そして、クレアの腕を強く掴むと、クレアに更なるダメージが加わってしまい、様々なダメージのせいでクレアの体力はどんどん減っていきました。
体力が減ったクレアは、そのまま気絶してしまいます…。
魔王と再び…
気絶してしまったクレアは再び魔王と出会います。
以前会ったよりもなんだか成長したように見える魔王。
秘密を打ち明けられたことは大きなことだと言うクレアの言葉を聞き、魔王は少しずつ形を取り戻していく元のクレアの魂を見せました。
魔王が言うには、魂の欠片はクレアの身体の中にあり、願いが叶うほど魂の形も元に戻ると言います。
身体に戻るには魔王との世界では後1時間掛かるので、その間、クレアは魔王にある話をするのでした。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ20話の感想
イクリプスが今後、クレアにとって心強い味方になる展開を想像していたのですが、気まずくなってしまうのが本来の心情なのかもしれませんね…。
イクリプスにとってクレアは憧れていた人だっただけに、他人だと分かると今までのように接するのはいきなりは難しいと思います。
とは言え、もう2度と会わないと言われて動揺するところを見ると、完全に吹っ切れた様子ではなさそう…。
少しの未練が動揺させているのかもしれませんね。
2人の今後はどうなっていくのでしょうか。
やっぱり、ゆくゆくはクレアの見方となってほしいなと思います。
そして、再び再開したクレアと魔王。
元のクレアの魂は戻りつつあるようですが、完全に戻るまでにはまだまだ時間がかかるみたいですね。
シキュエルが言うように、魔王は本当にクレアの魂を食べてしまうのでしょうか。
魔王はクレアにとって敵なのか味方なのか、まだ謎めいていますね。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ20話最新話と感想!魔王との再会のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」20話のネタバレと感想をご紹介しました!
他人同士だということを打ち明けられたことで、気まずくなる2人ですが、クレアは会わないことを決めると、動揺したイクリプスは思わず強くクレアの腕を握ってしまい、クレアは気絶してしまうのでした。
気絶した先で出会った魔王からクレアの魂の話を聞き、まだまだ休むことはできないとクレアは思い、回復までの時間に魔王にある話をすることにします。