「ピッコマ」連載漫画の「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」の23話のネタバレと感想をまとめてみました!
大公邸に戻ってきたクレアは、自分の身なりに衝撃を受け、アイザックに怒りました。
クレアが休もうと考えていた矢先に、空腹状態の為、1分毎にHPが減ると通告通り、1分ごとに体力が少しずつ減り始めていくのでした。
「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」23話のネタバレと感想をしていきます。
目次
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ23話最新話と感想!夫婦の義務
クレアへの通知
体力の低下を通告され、それどころでは無いクレアは、アイザックに食料をお願いします。
突然のことに戸惑うアイザック。
クレアが早くとせかす理由は、残りHPは960なのにさらに1分毎に50も減ってしまうからです。
アイザックはデンバーが部屋に来ると予測し、クレアを部屋に運びました。
夫婦としての約束
クレアを部屋へ連れてったアイザックは、なぜ事件のことを話さなかったのかと聞きました。
アイザックに話すとややこしくなるだろうと思っていたクレアは、気にしないでと返事をします。
すると、アイザックが怒りました。
深い溜息をつくアイザック。
夫婦の義務を守る約束があるのに、一線引こうとするクレアに納得いかなかい様子。
アイザックの拗ねた様子に戸惑いながらも、夫婦の義務なら守っていると言うクレア。
しかしアイザックはもっと自分を頼ってほしいと思っていました。
クレアは魔王との契約にアイザックを巻き込みたくないと思ったのです。
しかし、慎重に言葉を選んで話していたはずでしたが、うっかり犯人を探すつもりだった事を言ってしまうのでした。
すると、アイザックはさらに怒った表情になります。
どうしようと戸惑うクレアに、またも通知が表示されるのでした。
視界を失うクレア
通知の内容は、空腹による体力の減少から、視界を失うようになるというものでした。
アイザックは真犯人について聞いていますが、今のクレアはそれどころではありません。
話を止めようとしますが、アイザックは大事な事だと言い張り、自分や周りの人のためにも自分の身体を大事にするように言います。
アイザックの言葉にドキッとするクレア。
元クレアがアイザックのことを好きになった理由がまた分かったように感じました。
アイザックが自分を心配して怒ってくれていることを嬉しく思うクレア。
しかし今は命の危険が迫っているため、そんなことを考えている余裕はありません。
クレアはアイザックに先に今すぐ食べ物を持ってきてほしいと頼みました。
上目遣いで頼み込むクレアに、アイザックは思わず気圧されてしまいます。
そして、アイザックは食べ物を取りに行き、部屋でひとりとなったクレア。
クレアの視界はもう見えず、誰も居ないので音もせず、暗闇の中にいるような気持ちになりました。
何も見えず真っ暗な空間に、クレアは怖くなり、早く戻ってきてほしいとうずくまってしまいます。
暫くして物音がし、クレアはアイザックかと確認しますが返事がありません。
もしや犯人が大公邸に潜んでいたのではと困惑するクレア。
すると急に転生前の記憶が蘇り、差し伸べられた手を思わず振り払ってしまいます。
手を差し出していたのはアイザックは、クレアが視界を失ってしまったことに気づきました。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ23話の感想
体力が減ったら視界も失うなんて、本当に大変な体です。
お腹が空いただけで視力が失われるのはやめてほしいですよね。
何も見えず音もしない空間は不安でしかありませんね。
そして、視界が見えなくなっていることはアイザックも知ってしまいます。
クレアに対してどのような対応をとるのでしょうか。
失われた視界は食事をすることで回復するものなのでしょうか。
食事をとることで回復するといいですよね。
それともシキュエルの出番がまた来るのかな?
アイザックとの距離が近づくにつれ、元のクレアの気持ちだけではなく、今のクレアの気持ちもまじってきているように感じます。
クレアもアイザックに対して少しずつ心を開き始めるのではないでしょうか。
余命僅かな悪女にハッピーエンドをネタバレ23話最新話と感想!夫婦の義務のまとめ
今回は「余命僅かな悪女にハッピーエンドを」23話のネタバレと感想をご紹介しました!
空腹状態が続き、視界が見えなくなるクレアは、音のない真っ暗な空間に不安が募ります。
戻ってきたアイザックはクレアが目が見えていないということに気が付きました。